ナンデモカンデモ
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タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編 -2011年下半期-
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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DVD
『天空の草原のナンサ』
『天空の草原のナンサ』
ストーリーはよくある「愛犬物語」ですがモンゴルの自然と生活に触れることができます。
【ナンカン7/2】
DVD
『JFK』
『JFK』
TVドラマ『ケネディ家の人びと』を見てるとオリヴァ・ストーン監督のこっちを見直したくなりました。
『13デイズ』
『13デイズ』
こっちも見直したく…やはり映画は非日常的凝縮力は魅力的。TVドラマの日常的説得力が好きな人もいるけど…。
『ニクソン』
『ニクソン』
ケネディだけでなくニクソンも十分面白い映画になるのはストーン監督の力?ホプキンスの演技力?
BOOK
落合信彦『決定版二〇三九年の真実』(集英社文庫)
落合信彦『決定版二〇三九年の真実』(集英社文庫)
読んだのは20年前くらいになるのかなあ。真実でも嘘でも読み物としては面白いです。
奥菜秀次『捏造の世界史 人はなぜ騙されるのか』(詳伝社黄金文庫)
奥菜秀次『捏造の世界史 人はなぜ騙されるのか』(詳伝社黄金文庫)
上記の本を読むときはコレも読んでおきましょう。
【以上、ナンカン7/5〜8】
DVD
『トゥーランドット』
『トゥーランドット』
絢爛豪華!オペラの神髄!このゼッフィレッリの舞台を見れば他のオペラは必要ない…なんて思ってしまいます。
『トゥーランドット』
『トゥーランドット』
あ。すいません。コレ未見です。近々見ます。
【以上、ナンカン7/7】
BOOK
岸見一郎『アドラーを読む 共同体感覚の諸相』(アルテ)
岸見一郎『アドラーを読む 共同体感覚の諸相』(アルテ)
ふ〜ん。我が餓鬼はこんな本を読んどるのか。オモロイやん。
船山信次『〈麻薬〉のすべて』(講談社現代文庫)
船山信次『〈麻薬〉のすべて』(講談社現代文庫)
いやあ「魔薬」の話って面白いですねえ。あ。「麻薬」でした。
『天災と日本人 寺田寅彦随筆選』(角川ソフィア文庫)
『天災と日本人 寺田寅彦随筆選』(角川ソフィア文庫)
これも読まねば。
【以上、ナンカン7/8】
OPERA
ヨハン・シュトラウス『こうもり』
ヨハン・シュトラウス『こうもり』
佐渡裕サン指揮の兵庫文化芸術劇場夏恒例の楽しみ。今年は残念ながら既に売り切れ?ざこば師匠のギャグに期待!
DVD
『喜歌劇《こうもり》全曲』
『喜歌劇《こうもり》全曲』
『こうもり』の舞台をDVDで楽しむなら絶対コレ!とにかくクライバーの指揮がスゴイ!
『こうもり序曲』
『こうもり序曲』
練習風景。指揮者クライバーの姿を見るだけでも感激します。
『こうもり』
『こうもり』
ドミンゴの指揮もいいですがゲストでアズナヴールが『SHE』を歌っているのも魅力。
『こうもり』
『こうもり』
ゲスト出演のパヴァロッティやマリリン・ホーンの歌が楽しめます。
『こうもり』
『こうもり』
最近亡くなったローラン・プティの振付によるバレエ版。なかなか魅力的なスカラ座バレエ団の舞台です
【以上、ナンカン7/11】
DVD
ワーグナー『オペラDVDスペシャルコレクション「ニーベルングの指環」』(世界文化社)
ワーグナー『オペラDVDスペシャルコレクション「ニーベルングの指環」』(世界文化社)
3DCGを駆使したバレンシア歌劇場の凄い舞台!しかもラインの乙女たちが本当に水の中に潜ります!そして歌います!
【ナンカン7/12、13】
BOOK
井口悦男・生田誠『東京今昔旅の案内帖』(学研ビジュアル新書)
井口悦男・生田誠『東京今昔旅の案内帖』(学研ビジュアル新書)
京都のある料理屋の女将にプレゼントされた面白い本です。
【ナンカン7/16】
DVD
ヴェルディ『ドン・カルロス』
ヴェルディ『ドン・カルロス』
コンヴィチュニーの演出を初めて面白いと思った舞台。演奏もGOOD!ウィーン国立歌劇場がよくやらせたなあ!
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』
ロンドン・コヴェントガーデンのイイ舞台と演奏。乱痴気パーティ場面の男性全裸には驚く。
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』
パヴァロッティとグルベローヴァの歌が聴き物の映画。全裸はナシ。(笑)
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』
ドミンゴ、コトルバシュ、マクネールも悪くない。が、ドミンゴが善人インテリすぎる?(笑)
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』
このヴェローナ野外劇場版もイタリア臭プンプンの演奏でオススメ。
【以上、ナンカン7/19】
DVD
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』
ヴェルディ『リゴレット』の決定版!ルチッチ、ダムラウ、フローレスの歌もルイージの指揮もベスト。レーンホフの演出も面白い!しかしリゴレットは名演が多い。
【ナンカン7/19、23】
BOOK
永竹由幸『ヴェルディのオペラ 全作品の魅力を探る』(音楽之友社)
永竹由幸『ヴェルディのオペラ 全作品の魅力を探る』(音楽之友社)
ヴェルディを楽しむための最高の一冊。
木之下晃・永竹由幸『ヴェルディへの旅 写真とエッセイでたどる巨匠の生涯』(実業之日本社)
木之下晃・永竹由幸『ヴェルディへの旅 写真とエッセイでたどる巨匠の生涯』(実業之日本社)
最高の音楽カメラマンと最高のオペラ・ライターによる最高のヴェルディ本。
加藤浩子・若月伸一『黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ』(東京書籍)
加藤浩子・若月伸一『黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ』(東京書籍)
これも人間ヴェルディを知るうえで面白い本です。
ウォルター・ブロック『不道徳な経済学』(講談社+α文庫)
ウォルター・ブロック『不道徳な経済学』(講談社+α文庫)
俺は実はリバタリアンだったのかも…と思ってしまった衝撃の本。
マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)
マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)
リバタリアン理解のために再読するか。
【以上、ナンカン7/23】
DVD
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(バイロイト2009)
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(バイロイト2009)
バイロイトの舞台の過激さは昔から。しかしこの現代演出にはやはり驚く。
ワーグナー『ローエングリン』
ワーグナー『ローエングリン』
ケント・ナガノ指揮。
BOOK
カート・ヴォネガット・ジュニア『モンキー・ハウスへようこそ』(ハヤカワ文庫)
カート・ヴォネガット・ジュニア『モンキー・ハウスへようこそ』(ハヤカワ文庫)
短かった大学時代に大興奮して読んだなぁ。
カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』(ハヤカワ文庫)
カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』(ハヤカワ文庫)
ぶっ飛んだ時空間に浸る瞬間を味わうために読み直したいなぁ。
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』(ハヤカワ文庫)
カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』(ハヤカワ文庫)
筒井康隆大先生とヴォネガットと…のめり込んだのはどっちが先やったかなぁ?
【以上、ナンカン7/24】
DVD
『ヤギと男と男と壁と』
『ヤギと男と男と壁と』
ギャハハハハ。フラワー・チルドレンという言葉を知ってる世代にはサイコーに面白い映画。
BOOK
ジョン・ロンスン『実録・アメリカ超能力部隊』(文春文庫)
ジョン・ロンスン『実録・アメリカ超能力部隊』(文春文庫)
ナニィ!?上の映画には原作がある。実話なの!?読まねば!
【以上、ナンカン7/26】
DVD
『セルピコ』
『セルピコ』
ちょっと格好良すぎますよね。
【ナンカン7/28】
DVD
『ソーシャル・ネットワーク』
『ソーシャル・ネットワーク』
それなりに面白い映画ですが、それほど騒がなくても…。
BOOK
花登筐『どてらい男』(角川文庫)
花登筐『どてらい男』(角川文庫)
上の映画を見ていてこの筋書を思い出してしまいました。
【以上、ナンカン7/31】
BOOK
石田修大『日本経済新聞「私の履歴書」名語録』
石田修大『日本経済新聞「私の履歴書」名語録』
大人物が名前を連ねた素晴らしい言葉の数々が何故心に残らないかを考えて読むと面白い本です。
【ナンカン8/4】
DVD
『白い恋人たち』
『白い恋人たち』
最近の若者ウケはしないようですが間違いなくルルーシュ監督の大名作です。
『札幌オリンピック』
『札幌オリンピック』
ついでにコレも。篠田正浩監督の名作ですがルルーシュよりチョイト堅いかな?
『東京オリンピック』
『東京オリンピック』
コレはもう市川崑監督の…という以上に古今東西全スポーツ・ドキュメンタリー映画の最高傑作です。
BOOK
渡辺京二『黒船前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』(洋泉社)
渡辺京二『黒船前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』(洋泉社)
意外と知らない北方の歴史を勉強。
渡辺京二『北一輝』(ちくま学芸文庫)
渡辺京二『北一輝』(ちくま学芸文庫)
これ、今、一人の大天才を描いた小説として、大興奮しながら読んでます。
渡辺京二『江戸という幻景』(弦書房)
渡辺京二『江戸という幻景』(弦書房)
次に読む予定です。
渡辺京二『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー)
渡辺京二『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー)
やはりコレは何度でも紹介せねば!詳しくはかつて『週刊新潮』に書いた『現代日本人必読の一冊』(蔵出しコラム・ノンジャンル編参照)を読んで下さい。
【以上、ナンカン8/5】
CD
マーラー『交響曲9番』 (バーンスタイン指揮ベルリン・フィル)
マーラー『交響曲9番』 (バーンスタイン指揮ベルリン・フィル)
死に物狂いの狂熱のライヴ。一聴の価値あり。
マーラー『交響曲9番』(バーンスタイン指揮コンセルトヘボウ管)
マーラー『交響曲9番』(バーンスタイン指揮コンセルトヘボウ管)
痛みに満ちた完璧な「死」の音楽。以前コレを聞いて自殺者が出るか…と心配したものです。
マーラー『交響曲第9番』(ジュリーニ指揮シカゴ響)
マーラー『交響曲第9番』(ジュリーニ指揮シカゴ響)
完璧な純粋音楽の超名演。こういうのも好きです。シカゴが上手い!
マーラー『交響曲第9番』(ワルター指揮ウィーン・フィル)
マーラー『交響曲第9番』(ワルター指揮ウィーン・フィル)
賛否両論でしょうが、これが一つの究極の音楽のカタチではあるでしょう。
マーラー『交響曲第9番』(クレンペラー指揮ウィーン・フィル)
マーラー『交響曲第9番』(クレンペラー指揮ウィーン・フィル)
これも音楽が彼岸へ達しています。マーラーは凄い!
【以上、ナンカン8/8】
DVD
『クレイジー・ハート』
『クレイジー・ハート』
これは大人の映画?ハリウッド映画にはどこか幼稚さが残るなぁ。
【ナンカン8/15】
DVD
『ゲド戦記』
『ゲド戦記』
うんんん。リズムが悪い。技術がない。メッセージもない?伝わらない?残念。
【ナンカン8/16、17】
DVD
『ヒックとドラゴン』
『ヒックとドラゴン』
アメリカのテロとの戦争…とは無関係ですよね(汗)。ハリウッド・ヒーロー・ムービーです。
ヴェルディ『アイーダ』
ヴェルディ『アイーダ』
演出で世界史のお勉強(笑)。サルミネンのランフィスは相変わらず堂々たる声だけど…全体的にオペラ歌手の声のレベルは落ちてるなぁ。
ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』
ムソルグスキー『ボリス・ゴドゥノフ』
ロシア史のお勉強ならコレでしょう。
『アラビアのロレンス』
『アラビアのロレンス』
最近のアラブ情勢リビア情勢を勉強するにはコレ…かな?
【以上、ナンカン8/18】
DVD
『コララインとボタンの魔女』
『コララインとボタンの魔女』
よくできたCGアニメ映画です。子供向きとは断じて違う。面白かった!
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』
上の監督はコレも作ってるんですね。納得。
CD
ベートーヴェン『フィデリオ』
ベートーヴェン『フィデリオ』
最近のアバドの仕事は濃密ですね。
ブラームス『ピアノ四重奏曲(管弦楽版)』
ブラームス『ピアノ四重奏曲(管弦楽版)』
ラトル指揮ベルリン・フィルの怪演?シェーンベルク『室内交響曲』も面白いですよ。
【以上、ナンカン8/20】
DVD
『キャッツ&ドッグス地球最大の肉球大戦争』
『キャッツ&ドッグス地球最大の肉球大戦争』
ぎゃはははは。どーでもえーわ。
BOOK
春木豊『動きが心をつくる』(講談社現代新書)
春木豊『動きが心をつくる』(講談社現代新書)
コレは今じっくり勉強中です。心は身体から生まれるのです!
【以上、ナンカン8/21】
DVD
『エディ・マーフィの劇的1週間』
『エディ・マーフィの劇的1週間』
エディのピン芸を楽しみながらアメリカ財界のナンセンスさを知る(笑)。
『シェーンブルン宮殿 夏の夜のコンサート2011』
『シェーンブルン宮殿 夏の夜のコンサート2011』
ゲルギエフ指揮ウィーン・フィル。バレエも付いて新たなイベント誕生。
CD
藍川由美『栄冠は君に輝く〜古関裕而作品集』
藍川由美『栄冠は君に輝く〜古関裕而作品集』
「六甲颪」「闘魂込めて」「紺碧の空」も入ってます。
藍川由美『古関裕而歌曲集/長崎の鐘〜新しき朝の』
藍川由美『古関裕而歌曲集/長崎の鐘〜新しき朝の』
見事な歌唱と言うほかありません!
藍川由美『レクイエム「ああ此の涙いかにせむ」古関裕而歌曲集2』
藍川由美『レクイエム「ああ此の涙いかにせむ」古関裕而歌曲集2』
いざ来いニミッツ、マッカーサー、出てくりゃ地獄へ逆落とし…「比島決戦の歌」作詞は西条八十。他にも「英国東洋艦隊壊滅」「若鷲の歌」「ラバウル海軍航空隊」「嗚呼神風特別攻撃隊」…すべて素晴らしい古関作品です。
SHOP
『村上重本店』
『村上重本店』
キュウリの柴漬けがベスト!
『賀茂とうふ近喜』
『賀茂とうふ近喜』
大判のお揚げがベスト!
『チリメン山椒はれま』
『チリメン山椒はれま』
温御飯さえあればベスト!
【以上、ナンカン8/22】
CD
『エンリコ・オノフリ/愛をこめて』
『エンリコ・オノフリ/愛をこめて』
バロック・ヴァイオリンの音色もエエけど森摩季さんの声も最高!
DVD
『ネバーエンディングストーリー』
『ネバーエンディングストーリー』
ちょいと原作から離れますけど子供向けのイイ映画です。
BOOK
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(岩波書店)
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(岩波書店)
昔感激して読んだなぁ。
下田淳『居酒屋の世界史』(講談社現代新書)
下田淳『居酒屋の世界史』(講談社現代新書)
銀行+裁判所+売春宿+病院=居酒屋=酒好き万歳!
【以上、ナンカン8/23】
DVD
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
ギリシア神話のお勉強にどうぞ。
【ナンカン8/24】
DVD
『人生万歳!』
『人生万歳!』
最近お子様向け映画を沢山見たので大人向けは新鮮。ウッディ・アレンの小ウルサイ面が喜劇に昇華。理屈抜きにおもろかった!
【ナンカン8/25】
BOOK
鹿島茂『悪女入門〜ファムファタル恋愛論』(講談社現代新書)
鹿島茂『悪女入門〜ファムファタル恋愛論』(講談社現代新書)
大学の先生でもこんな面白い本も書いてます。新幹線車内で読破。
【ナンカン8/27】
BOOK
上岡伸雄『釜石ラグビー栄光の日々 松尾雄治とくろがねのラガーたち』(中央公論社)
上岡伸雄『釜石ラグビー栄光の日々 松尾雄治とくろがねのラガーたち』(中央公論社)
同じようなチームは生まれない?時代は変わらざるを得ないものか…。
【ナンカン8/28】
BOOK
ラサール石井・巽尚之『人生で大切なことは手塚治虫が教えてくれた』(PHP研究所)
ラサール石井・巽尚之『人生で大切なことは手塚治虫が教えてくれた』(PHP研究所)
『ちちんぷいぷい』が終わったあとラサールさんにいただきました。面白いです。
菅原正子『占いと中世人〜政治・学問・合戦』(講談社現代新書)
菅原正子『占いと中世人〜政治・学問・合戦』(講談社現代新書)
前半は面白かったんやけど後半は学術書…大学の先生なら当然かな。
【以上、ナンカン8/29】
DVD
『ブラック・スワン』
『ブラック・スワン』
うむむむむ…。最近のハリウッドはコンナモンですかぁ。
フォンテーン、ヌレエフ『白鳥の湖』
フォンテーン、ヌレエフ『白鳥の湖』
マイヤ・プリセツカヤ『白鳥の湖』
マイヤ・プリセツカヤ『白鳥の湖』
バレエはよくわからんけど波打つ腕は驚異感嘆モノです!
『マイヤ・プリセツカヤ』
『マイヤ・プリセツカヤ』
腕の動きだけでも凄いです。
『π』
『π』
アロノフスキー監督の作品としてはこっちのほうが好きです。
BOOK
ドストエフスキー『二重人格』(岩波文庫)
ドストエフスキー『二重人格』(岩波文庫)
『ブラック・スワン』監督の元ネタらしい。高校生のときに読んだなあ…どんな話やったかなぁ…映画とは違ってた気がするけど…。
野崎昭弘『πの話』(岩波現代文庫)
野崎昭弘『πの話』(岩波現代文庫)
映画原作としてもドストエフスキーよりこっちのほうがオモロイ…と思う。
ペートル・ベックマン『πの歴史』(ちくま学芸文庫)
ペートル・ベックマン『πの歴史』(ちくま学芸文庫)
コレも面白いです。ブラック・スワンよりは確実に!
CD
アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団『くるみ割り人形』
アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団『くるみ割り人形』
チャイコの音楽としては『白鳥の湖』よりコッチがいい。
【以上、ナンカン9/7】
DVD
『チャイナタウン』
『チャイナタウン』
ハリウッド版フィルム・ノワール。高級娯楽作品として満足度は高い。
【ナンカン9/8】
BOOK
『諸外国から学ぶスポーツ基本法』(笹川スポーツ財団)
『諸外国から学ぶスポーツ基本法』(笹川スポーツ財団)
NHK『ニュース深読み』ではスポーツ基本法をきちんと話せなかったけどこれは諸外国の事情がよくまとまってます。
DVD
『プレデターズ』
『プレデターズ』
意味なく戦う前半は◎やけど後半は×。
『プレデター』
『プレデター』
意味なく暴れる点ではコレが一番オモロイかな。
【以上、ナンカン9/10】
BOOK
アルフレッド・S・ボサマンティエ『偏愛的数学1驚異の数』(岩波書店)
アルフレッド・S・ボサマンティエ『偏愛的数学1驚異の数』(岩波書店)
4913=(4 + 9 + 1 + 3)×(4 + 9 + 1 + 3)×(4 + 9 + 1 + 3)という数字を知るだけでも面白い。『2魅惑の図形』も読まねば。
DVD
『怪盗グルーの月泥棒』
『怪盗グルーの月泥棒』
ぶっ飛んでる映像とプロットにハートウォーミングなストーリー。大人も楽しめる!かな?
【以上、ナンカン9/12】
DVD
『レニングラード』
『レニングラード』
見て良かった戦争映画です。ストーリーも良くできている。
【ナンカン9/13】
DVD
『ミックマック』
『ミックマック』
チョット凝りすぎかな…でも面白い高品質の反戦喜劇映画です。
『デリカテッセン』
『デリカテッセン』
ベッドの上で揺れるシーンだけでサイコーの映画です。ナンノコッチャ(笑)。
『アメリ』
『アメリ』
好きな映画です。
『エイリアン4』
『エイリアン4』
嫌いじゃない映画です。
【以上、ナンカン9/14】
DVD
『狼たちの報酬』
『狼たちの報酬』
脚本がチョイト凝りすぎかなぁ…でも短くまとまった良い娯楽映画です。
CD
『欧陽菲菲・桂銀淑・奥村チヨ・渚ゆう子・グラシェラ・スサーナ ベスト&ベスト』
『欧陽菲菲・桂銀淑・奥村チヨ・渚ゆう子・グラシェラ・スサーナ ベスト&ベスト』
これエエなぁ。「恋の十字路」も入ってるし買うたろかいなぁ。
【以上、ナンカン9/15】
BOOK
サン=テグジュペリ/堀口大学・訳『夜間飛行』(新潮文庫)
サン=テグジュペリ/堀口大学・訳『夜間飛行』(新潮文庫)
時代は変わり科学技術は変わっても人間は変わらない。好きな小説です。
サン=テグジュペリ/池澤夏樹・訳『星の王子様』(集英社)
サン=テグジュペリ/池澤夏樹・訳『星の王子様』(集英社)
あまり好きじゃない本です。ナンデカまだわかりませんが…。
DVD
『100歳の少年と12通の手紙』
『100歳の少年と12通の手紙』
これは文句なしに泣ける映画です。
【以上、ナンカン9/16】
BOOK
長谷川晶一『最弱球団高橋ユニオンズ青春記』(白夜書房)
長谷川晶一『最弱球団高橋ユニオンズ青春記』(白夜書房)
誰かがいつかは取りあげるべき日本プロ野球史の一片。ようやく登場。
DVD
『NINE』
『NINE』
オペラに続きミュージカルは死んだ…と確信。音楽に新しさなし。物語がパクリ。パロディにもなってませんから。
『8 1/2』
『8 1/2』
上のミュージカルの元ネタですけどパロディは元ネタを凌駕すべきです。
【以上、ナンカン9/17】
DVD
『ソルト』
『ソルト』
アンジェリーナ・ジョリー主演のハリウッド・超お馬鹿なアクシオ〜ン映画。タマにはイイです。
【ナンカン9/18】
DVD
『ある愛の詩』
『ある愛の詩』
改めて見直してヤハリ虫唾が走りました。この世代がいま民主党の政治家になってるのかな?
CD
『ドゥダメル/ブルックナー・シベリウス・ニールセン』
『ドゥダメル/ブルックナー・シベリウス・ニールセン』
絶好調ドゥダメル。どれも斬新な演奏ですなぁ。
『マイスキー:我が心のスペイン』
『マイスキー:我が心のスペイン』
ラトビア人の父と娘によるスペイン音楽集。それなりに楽しいです。
『ロシアン・ファンタジー』
『ロシアン・ファンタジー』
こちらは父と息子。もっと争い闘わんかい!と思うのは古い?
『リーム:光の戯れ/カリアー:タイム・マシン』
『リーム:光の戯れ/カリアー:タイム・マシン』
ムターのヴァイオリン。現代音楽が新鮮に聴こえるときは何故かバッハに近いですね。
【以上、ナンカン9/22】
CD
『バッハ:ピアノ協奏曲全集』
『バッハ:ピアノ協奏曲全集』
イラン人ピアニストバーラミとイタリア人指揮者シャイーのバッハ。これはイイ。新鮮ですよ。
【ナンカン9/24】
DVD
『アイガー北壁』
『アイガー北壁』
ツライ映画ですなぁ。しかし見てしまいますなぁ。
【ナンカン9/25】
DVD
『運命を分けたザイル』
『運命を分けたザイル』
人間の生き抜く力とはすごいものです。
【ナンカン9/26】
DVD
『運命を分けたザイル2』
『運命を分けたザイル2』
生き抜いた山人がアイガー北壁に失敗したアルピニストを語ります。
BOOK
H・スベンスマルク&N・コールター『“不機嫌な”太陽―気候変動のもうひとつのシナリオ』(恒星社厚生閣)
H・スベンスマルク&N・コールター『“不機嫌な”太陽―気候変動のもうひとつのシナリオ』(恒星社厚生閣)
『週刊朝日』で広瀬隆さんが推薦。読まねば。
【以上、ナンカン9/27】
DVD
『スターウォーズ ジェダイの復讐』
『スターウォーズ ジェダイの復讐』
コレがスター・ウォーズ・シリーズの最高傑作でしょうね。
『E.T.』
『E.T.』
単なる「愛犬物語」(犬を拾った少年が捨てろと命じられる)ですがJ・ウィリアムスの音楽とともに大好きです。
【以上、ナンカン9/28】
DVD
パール・バック『大地』(岩波文庫)
パール・バック『大地』(岩波文庫)
高校生の時読んで感激したなぁ…。
【ナンカン9/30】
DVD
『シェルター』
『シェルター』
前半は心理サスペンスで面白かったのに後半は最悪のオカルト。
BOOK
コンスタンティン・フローロス『マーラー交響曲のすべて』(藤原書店)
コンスタンティン・フローロス『マーラー交響曲のすべて』(藤原書店)
マーラーが『蝶々夫人』をウィーンで指揮…という記述(明らかな間違い!)以外は面白い。
【以上、ナンカン10/3】
CD
マーラー『大地の歌』
マーラー『大地の歌』
テンシュテット指揮。歌はアグネス・バルツァとクラウス・ケーニヒ。
マーラー『大地の歌』
マーラー『大地の歌』
ワルター指揮ニューヨーク・フィル。歌はミラー&ヘフリガー。バーンスタイン&クレンペラー&ワルターVPO以外にこの2枚も好きです。
【以上、ナンカン10/4】
DVD
『英国王のスピーチ』
『英国王のスピーチ』
誰が何と言おうと黒鳥やITよりもずっと悪くない映画だと思います。
【ナンカン10/5】
BOOK
ジョン・ホーガン『科学の終焉』(徳間文庫)
ジョン・ホーガン『科学の終焉』(徳間文庫)
面白いので読み直してますがまだ古くなってません。
【ナンカン10/6】
DVD
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか』
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか』
すばらしい名作!
『チャイナ・シンドローム』
『チャイナ・シンドローム』
「福島後」の今こそ見直すべき名作。
『東京原発』
『東京原発』
これも見直すべきですね。
『六ヶ所村ラプソディー』
『六ヶ所村ラプソディー』
これはコレから絶対見ます。
『ヒバクシャ〜世界の終わりに〜』
『ヒバクシャ〜世界の終わりに〜』
コレも絶対に見たいと思います。
『祝(ほうり)の島 原発はいらない!命の海に生きる人々』
『祝(ほうり)の島 原発はいらない!命の海に生きる人々』
コレも絶対に見なければ……。
【以上、ナンカン10/10】
DVD
『教祖誕生』
『教祖誕生』
タケシ原作小説のタケシ主演映画。最後がちょっと平凡かな?
【ナンカン10/11】
DVD
『アドルフの画集』
『アドルフの画集』
史実とは違いますが面白かったです。
『マルコヴィッチの穴』
『マルコヴィッチの穴』
上の映画に出ていたジョン・キューザックはコレにも出ています。どっちもオモロイ。
【以上、ナンカン10/12】
DVD
『点と線』
『点と線』
もちろんミステリーですが松本清張は“社会派”だったことを忘れないように。
【ナンカン10/15】
DVD
『容疑者Xの献身』
『容疑者Xの献身』
原作を読んでなくても東野圭吾の原作のほうが面白いと確信できます。
『カラヴァッジョ〜天才画家の光と影』
『カラヴァッジョ〜天才画家の光と影』
美しいイタリア映画ですが、今映画化する現代的意味は?
ベルク『ルル』(テレサ・ストラータス、イヴォンヌ・ミントン/ブーレーズ指揮)
ベルク『ルル』(テレサ・ストラータス、イヴォンヌ・ミントン/ブーレーズ指揮)
演劇としては楽しめますが…オペラとしては…?
CD
モーツァルト『レクイエム』(バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団)
モーツァルト『レクイエム』(バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団)
これはほんとうに美しい!とくに『ラクリモーザ』!
マーラー『交響曲第10版(クック版)』(ラトル指揮ベルリン・フィル)
マーラー『交響曲第10版(クック版)』(ラトル指揮ベルリン・フィル
なるほど10番もマーラーの大名作です!
【以上、ナンカン10/16】
DVD
『東京原発』
『東京原発』
前回も紹介しましたが“福島後”に是非見直したい映画として推薦!
『北北西に進路をとれ』
『北北西に進路をとれ』
ヒッチコックの大名作。コレ、「ハムレット」と関係あるんですよね。
『ハムレット』
『ハムレット』
イーサン・ホークの現代版。なかなか面白いです。
BOOK
広瀬隆『東京に原発を』(集英社文庫)
広瀬隆『東京に原発を』(集英社文庫)
この本もテーマ的にはうえの映画と同じです。
【以上、ナンカン10/19】
CD
マーラー『交響曲第10版(サマーレ&マツッカ版)』(ジークハルト指揮アーネム・フィル)
マーラー『交響曲第10版(サマーレ&マツッカ版)』(ジークハルト指揮アーネム・フィル)
いろんな版を聴くとちょっとお勉強っぽくなりますがオモシロイです。
マーラー『交響曲第10版(バルシャイ補完版)』(バルシャイ指揮ユンゲ・ドイチェ・フィル)
マーラー『交響曲第10版(バルシャイ補完版)』(バルシャイ指揮ユンゲ・ドイチェ・フィル)
コレもいいですけど…やっぱりベストはクック版かな…。
【以上、ナンカン10/23】
CD
村治佳織『プレリュード』
村治佳織『プレリュード』
マーラー5番のアダージェットは彼女のギター版もなかなか魅力的!
MOVIE
三谷幸喜監督作品『ステキな金縛り』
三谷幸喜監督作品『ステキな金縛り』
三谷ファンはどうぞ。
DVD
『ダブル・レインボウ〜結成40周年記念! 山下洋輔トリオ復活祭ライヴ』
『ダブル・レインボウ〜結成40周年記念! 山下洋輔トリオ復活祭ライヴ』
一昨年重病から退院したばかりの俺も日比谷野音の客席で空を指さし「虹!虹!」と叫んでました。
【以上、ナンカン10/24】
BOOK
森巣博『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』(講談社現代新書)
森巣博『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』(講談社現代新書)
この人の本はとにかく全部読むことにしてます。オモシロイから。
【ナンカン10/25】
DVD
『青い山脈』
『青い山脈』
原作の時代も映画の時代も…日本のold good daysかな?
『ケープ・フィアー』
『ケープ・フィアー』
ロバート・デニーロ&ジェシカ・ラングなら見たくなる。けど見なくてイイかも。トホホ。
『恐怖の岬』
『恐怖の岬』
上の映画はコノ映画のリメイクとか。グレゴリー・ペック&ロバート・ミッチャム…なら見ようかな…。
【以上、ナンカン10/27】
CD
『BASARASARA』
『BASARASARA』
何時でも何処でも茂山お豆腐狂言パフォーマンスはオモシロイ!
【ナンカン10/29】
CD
『未来の花束』
『未来の花束』
大阪毎日放送の人気番組「ちちんぷいぷい」が生み出した一枚。小生もイレギュラーのレギュラーですが売れるかな…?
『すごくおいしいうた』
『すごくおいしいうた』
これも「ちちんぷいぷい」の生んだ楽しいアルバムです。
BOOK
『河田直也の60日間ほぼ世界一周 〜歩いた、描いた、旅の絵日記〜 特典映像DVD付き』(ぴあMOOK関西)
『河田直也の60日間ほぼ世界一周 〜歩いた、描いた、旅の絵日記〜 特典映像DVD付き』(ぴあMOOK関西)
毎日放送世界一周シリーズ第2弾!去年は西アナ。今年は河田アナ。どっちも結構面白い。DVDは見応えアリ。
『河田直也の60日間ほぼ世界一周 〜歩いた、描いた、旅の絵日記〜』(ぴあMOOK関西)
『河田直也の60日間ほぼ世界一周 〜歩いた、描いた、旅の絵日記〜』(ぴあMOOK関西)
DVDナシはワンコイン(500円)。
【以上、ナンカン11/3】
CD
ベートーヴェン『交響曲全集』
ベートーヴェン『交響曲全集』
シャイー指揮ゲヴァントハウス管の古くて新しいサウンドは聴く価値アリです。
ブラームス『ピアノ協奏曲1番』
ブラームス『ピアノ協奏曲1番』
ポリーニのピアノ、ティーレマンの指揮。悪いはずナシ。面白味はイマイチ…?
リスト『ピアノ協奏曲1、2番』
リスト『ピアノ協奏曲1、2番』
バレンボイムのピアノ、ブーレーズの指揮。こっちのほうがオモシロイのは趣味の問題?
アイヴス『4つのソナタ』
アイヴス『4つのソナタ』
ヒラリー・ハーンのヴァイオリン、ヴァレンティーナ・リシッツァのピアノ。美人は何をしてもイイ?
【以上、ナンカン11/5】
DVD
『悪人』
『悪人』
後ろ半分しか見てないけど全部見たくなりました。
【ナンカン11/6】
DVD
『ファンタジア』
『ファンタジア』
何十回見たか数えられない名作。DVDのメイキングも見る価値あり!
『ダンボ』
『ダンボ』
酒に酔ったダンボがピンクの象の幻を見るシーンはサイコーにラリってます。凄いアニメです!
BOOK
小宮正安『オーケストラの文明史 ヨーロッパ三千年の夢』(春秋社)
小宮正安『オーケストラの文明史 ヨーロッパ三千年の夢』(春秋社)
クラシック音楽ファンなら、この人の本を読むべし。
小宮正安『モーツァルトを「造った」男─ケッヘルと同時代のウィーン』(講談社現代新書)
小宮正安『モーツァルトを「造った」男─ケッヘルと同時代のウィーン』(講談社現代新書)
ケッヘルのこともモーツァルトのこともよくわかる名著ですよ。
小宮正安『ハプスブルク家の宮殿』(講談社現代新書)
小宮正安『ハプスブルク家の宮殿』(講談社現代新書)
コレはクラシック音楽ファンでなくてもオモシロイです。
小宮正安『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』(集英社ヴィジュアル新書)
小宮正安『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』(集英社ヴィジュアル新書)
写真を見るだけでもぞくぞくする本です。
小宮正安『オペラ楽園紀行』(集英社新書)
小宮正安『オペラ楽園紀行』(集英社新書)
コレはまだ読んでません。読まねば。
【以上、ナンカン11/10】
BOOK
吉本佳生『日本経済の奇妙な常識』(講談社現代新書)
吉本佳生『日本経済の奇妙な常識』(講談社現代新書)
ああ国際経済はヤヤコシイ…と思いながらも少しはわかりました。
魚住昭『渡邉恒雄メディアと権力』(講談社文庫)
魚住昭『渡邉恒雄メディアと権力』(講談社文庫)
最期に魚住氏と小生の対談が収録されてます。本人が言うのもナンですが面白いです。清武の乱の今、読んで下さい!
DVD
『枝雀十八番』
『枝雀十八番』
毎日の楽しみが増えました。うっれし〜いなぁ〜。
『オードリー・ヘプバーンの庭園紀行』
『オードリー・ヘプバーンの庭園紀行』
ハイソに楽しみます(ハイソなんて今や死語ですね(笑))。
【以上、ナンカン11/15】
DVD
『歌舞伎座さよなら公演 御名残三月大歌舞伎/御名残四月大歌舞伎 (歌舞伎座DVD BOOK)』(小学館)
『歌舞伎座さよなら公演 御名残三月大歌舞伎/御名残四月大歌舞伎 (歌舞伎座DVD BOOK)』(小学館)
玉三郎の『女暫』菊五郎の『弁天小僧』吉右衛門の『熊谷直実』…いいですねぇ。全8巻破産しても欲しい(笑)。
【ナンカン11/17、19ほか】
BOOK
『中村敏雄著作集 全八巻+別巻』(創文企画)
『中村敏雄著作集 全八巻+別巻』(創文企画)
スポーツ関係者・スポーツジャーナリズム関係者は全員全巻読破すべきです!
【ナンカン11/18】
DVD
『サロメ』
『サロメ』
ナディア・ミヒャエル主演コヴェントガーデンの舞台。唐橋ユミさんにお貸ししました。サテ反応は?
『サロメ』
『サロメ』
マルフィターノ主演ベルリン・ドイツ・オペラの舞台。吉田照美さんにお貸ししました。サテ反応は?
【以上、ナンカン11/21】
DVD
『トイ・ストーリー3』
『トイ・ストーリー3』
ディズニー・パワー健在。こんなに面白いとは思わなかった。アメリカ思想ですけどね。
『トイ・ストーリー』
『トイ・ストーリー』
これも見てみます。子供たちは見る必要なしと言いますが…。
『トイ・ストーリー2』
『トイ・ストーリー2』
これも見てみます。子供たちは「3」だけで十分と言いますが…。
『立川談志ひとり会落語ライブ第一期'92〜'93/第二期'94〜'95』
『立川談志ひとり会落語ライブ第一期'92〜'93/第二期'94〜'95』
品川心中・芝浜・文七元結…全盛期は短かったけど絶品ですね。ナンデ平家がないのだ!?
『立川談志古典落語特選「第1集〜第5集」』
『立川談志古典落語特選「第1集〜第5集」』
上から読んでも下から読んでもダンシがシンダ…。
BOOK
『立川談志独り会』(三一書房)
『立川談志独り会』(三一書房)
読んで面白い全5巻 。大好きな『平家物語』は第4巻ですが、平家はやっぱりナマで聴きたい!
『米朝落語全集』(創元社)
『米朝落語全集』(創元社)
ついでにコレも。読んで面白い上方落語の決定版です。
【以上、ナンカン11/24】
BOOK
新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫)
新渡戸稲造『武士道』(岩波文庫)
西洋キリスト教倫理に負けない倫理を探した結果がコレ〜というのは意外と知られてない?
宮本武蔵『五輪書』(岩波文庫)
宮本武蔵『五輪書』(岩波文庫)
武蔵というのは意外と理屈の多い人です。それが江戸期の武士なんでしょう。
柳生宗矩『兵法家伝書−付・新陰流兵法目録事』(岩波文庫)
柳生宗矩『兵法家伝書−付・新陰流兵法目録事』(岩波文庫)
こっちのほうが読んで面白いです。
『葉隠』(岩波文庫)
『葉隠』(岩波文庫)
サラリーマンの啓発書?というには上・中・下と長いなぁ。
三島由紀夫『葉隠入門』(新潮文庫)
三島由紀夫『葉隠入門』(新潮文庫)
武士道とは死ぬことと見つけたり…とはいえ、サラリーマンも死ぬ気で頑張れば…のほうが原文に近いのは…?
石巻日日新聞社・編『6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録』(角川SSC新書)
石巻日日新聞社・編『6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録』(角川SSC新書)
石巻の記録は読み継がねば…。
石巻赤十字病院+由井りょう子『石巻赤十字病院の100日間』(小学館)
石巻赤十字病院+由井りょう子『石巻赤十字病院の100日間』(小学館)
長い年月、日本人はこのようにして磨かれて、素晴らしい人種になったのかも…。
特別報道写真集『大津波襲来−石巻地方の記録』(三陸河北新報社)
特別報道写真集『大津波襲来−石巻地方の記録』(三陸河北新報社)
残しましょう。いつまでも。立派な未来の礎にするため。
【以上、ナンカン11/27】
DVD
『キャッツ』
『キャッツ』
「メモリー」以外あまり興味はなかったのですが原作(原詩)はT・S・エリオットなんですね。
BOOK
T.S.エリオット『キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法』(ちくま文庫)
T.S.エリオット『キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法』(ちくま文庫)
ふ〜ん。なるほど。
CD
『トリプル・キャッツ』
『トリプル・キャッツ』
これが本物のトリプル・キャッツです。パロディではありません(笑)。
CONCERT
『山下洋輔プロデュース・アン・アキコ・マイヤース初夢ヴァイオリン』
『山下洋輔プロデュース・アン・アキコ・マイヤース初夢ヴァイオリン』
今年もパンフレットに原稿を書きました。ミュージカル『キャッツ』のパロディ『トリプル・キャッツ』です。
【以上、ナンカン11/30】
BOOK
仲正昌樹『いまを生きるための思想キーワード』(講談社現代新書)
仲正昌樹『いまを生きるための思想キーワード』(講談社現代新書)
新しい言葉を勉強しておかねば…。
小田嶋雄志・文/里中満智子・画『シェイクスピア ジュニア文学館テンペスト』(汐文社)
小田嶋雄志・文/里中満智子・画『シェイクスピア ジュニア文学館テンペスト』(汐文社)
子供より大人が読んだほうがイイ?
小田嶋雄志・訳『シェイクスピア全集36テンペスト』(白水Uブックス)
小田嶋雄志・訳『シェイクスピア全集36テンペスト』(白水Uブックス)
上の本で荒筋を頭に入れて読むと面白いです。
CD
ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ集2グレン・グールド・エディション26』
ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ集2グレン・グールド・エディション26』
他のピアニストは音楽だがグールドだけは何故かシェイクスピアを想像させる?
【以上、ナンカン12/1】
BOOK
小沢征爾×村上春樹『小沢征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社)
小沢征爾×村上春樹『小沢征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社)
う〜ん…この程度…?
小沢征爾『ボクの音楽武者修行』(新潮文庫)
小沢征爾『ボクの音楽武者修行』(新潮文庫)
こっちのほうがずっと面白い!
MOVIE
『源氏物語 千年の謎』
『源氏物語 千年の謎』
商品として悪くないけど…もっとイイ作品になるキャストのはず。
BOOK
橋本治『窯変源氏物語』(中公文庫)
橋本治『窯変源氏物語』(中公文庫)
スイマセン。『空蝉』までしか読んでません…(涙)。
谷崎潤一郎『潤一郎訳源氏物語』(中公文庫)
谷崎潤一郎『潤一郎訳源氏物語』(中公文庫)
スイマセン。『箒木』までで挫折です。
【以上、ナンカン12/5】
DVD
『風と共に去りぬ』
『風と共に去りぬ』
旧日本軍がシンガポール占領時に映画館で上映されていて、ソレを見た軍人はこんな映画を作る国には敗戦を覚悟したとか。
『哀愁』
『哀愁』
ヴィヴィアン・リー&ロバート・テイラー主演。原題は『ワーテルローの橋』で『君の名は』の原作らしいです。
『君の名は』
『君の名は』
戦後大ヒットした連続ラジオ・ドラマの映画化。ヴィヴィアン・リーと関係あるとは知らなんだ。
『欲望という名の電車』
『欲望という名の電車』
これは文句なしの名演です。やっぱり舞台の人でしたね。
【以上、ナンカン12/6】
DVD
『嘆きの天使』
『嘆きの天使』
20代の頃テレビで見てディートリヒの容姿に首を傾げた記憶があります…(笑)。
『モロッコ』
『モロッコ』
これはディートリヒの魅力を感じました!
『狂恋』
『狂恋』
うわっ。DVDが出てる。ジャン・ギャバンと“映私”ともに切った張ったの“虚実”を見てみたい。
『ニュールンベルグ裁判』
『ニュールンベルグ裁判』
このディートリヒが好きです。台詞は彼女の意見と正反対だそうですが。
『ジャスト・ア・ジゴロ』
『ジャスト・ア・ジゴロ』
これは知らなかった。マレーネ最後の作。デヴィッド・ボウイ主演。見なけりゃ。
【以上、ナンカン12/7】
DVD
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
これがロジャー・コーマン監督オリジナル版。2日間で撮った(!)とか。若きジャック・ニコルソンが怪演!?見たい!
『金星人地球を征服』
『金星人地球を征服』
コーマン監督とはこーゆー映画を作った人です。
『血のバケツ』
『血のバケツ』
コーマン監督はこんなのも作ってる!見てみたい!
【以上、ナンカン12/10】
BOOK
木村俊介『物語論』(講談社現代文庫)
木村俊介『物語論』(講談社現代文庫)
現代ニッポンでもモノガタリに「力」はあるか?
【ナンカン12/11未明(笑)】
CD
『ドビュッシー《海》ラヴェル《マ・メール・ロワ》他』
『ドビュッシー《海》ラヴェル《マ・メール・ロワ》他』
チョン・ミュンフン指揮ソウル・フィル。N響よりずっと上…と較べるのは韓国的?
【ナンカン12/15】
DVD
『特選!!米朝落語全集第九集』
『特選!!米朝落語全集第九集』
「本能寺」さすが名人。上方落語には珍しい東京落語的魅力。
【ナンカン12/16】
DVD
『特選!!米朝落語全集第十三集』
『特選!!米朝落語全集第十三集』
「住吉篭籠」「けんげしゃ茶屋」やっぱり上方落語がイイ?
『ダイハード』
『ダイハード』
過去の映画として見所多し。特に日本人は。しかしハードボイドゥドではないなぁ。
CD
『モーツァルト:ピアノ協奏曲19番23番他』
『モーツァルト:ピアノ協奏曲19番23番他』
グリモーのピアノは見事の一言。確固として男性的…というのは女性に失礼?
【以上、ナンカン12/17】
DVD
『特選!!米朝落語全集第十集』
『特選!!米朝落語全集第十集』
「地獄八景亡者戯」上方落語の大作…というより典型。改めて聞くとあまりのババ臭さに驚き笑う。
『桂枝雀落語大全第十集』
『桂枝雀落語大全第十集』
枝雀さんも見事。米朝師匠とは異なるアプローチ…とでもいいまんのやろか?
【以上、ナンカン12/20】
CD
『森麻季4つの最後の歌』
『森麻季4つの最後の歌』
美声による若々しい最後の歌。リストの歌曲がいい。
『R.シュトラウス4つの最後の歌』
『R.シュトラウス4つの最後の歌』
これは何度聴いてもしみじみと凄いです。「死」が怖くなくなります。
BOOK
木村元彦『争うは本意ならねど』(集英社インターナショナル)
木村元彦『争うは本意ならねど』(集英社インターナショナル)
ドーピングは本当に難しい問題です。
【以上、ナンカン12/21】
DVD
『黄昏』
『黄昏』
この映画の良さがわかる年齢になったかも…。見直さねば!
『勝利の朝』
『勝利の朝』
キャサリン・ヘプバーンの出世作。まだ見てません。うわっ。相手役がダグラス・フェアバンクスや。見なければ!
『冬のライオン』
『冬のライオン』
相手役はピーター・オトゥール。これも見直したくなった。
『招かれざる客』
『招かれざる客』
シドニー・ポワチエとキャサリン・ホートンよりキャサリン・ヘプバーンとスペンサー・トレイシーに注目して見直したい。
『キー・ラーゴ』
『キー・ラーゴ』
ジョン・ヒューストン監督。ボガード&バコール。しかし…ちょっと古臭くなってしまったなぁ……。
『マルタの鷹』
『マルタの鷹』
ハードボイドゥドダドォ…と書いてワカル人は何パーセント?
『荒馬と女』
『荒馬と女』
ゲイブル&モンロー互いに最後の映画。A・ミラーも協力。J・ヒューストンの中では結構好きです。
【以上、ナンカン12/22】
CD
『コルンゴルト:交響曲嬰ヘ長調/組曲《から騒ぎ》他』
『コルンゴルト:交響曲嬰ヘ長調/組曲《から騒ぎ》他』
プレヴィン指揮ロンドン交響楽団1997年生誕100年記念録音。一聴の価値あり!
BOOK
斎藤宣彦『マンガの遺伝子』(講談社現代新書)
斎藤宣彦『マンガの遺伝子』(講談社現代新書)
スポーツ・マンガにも遺伝子があるんやなぁ。
【以上、ナンカン12/24】
DVD
『カイジ』
『カイジ』
漫画のリアリティは映画に置き換えられない実例。とはいえ漫画としても…?
『辻井伸行カーネギーホール・デビューLIVE』
『辻井伸行カーネギーホール・デビューLIVE』
【以上、ナンカン12/25】
BOOK
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ』(平凡社ライブラリー)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ』(平凡社ライブラリー)
人間の生命を伸ばすことは人間の苦痛を伸ばすこと…なんて文章も出てきます。
J・L・ボルヘス『伝奇集』(岩波文庫)
J・L・ボルヘス『伝奇集』(岩波文庫)
吉良上野介も登場する『汚辱の世界史』と並ぶオモシロ本です。
【以上、ナンカン12/26】
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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