5月15日(金) ベッドでダンテ『神曲 地獄変』を読み始めるがカッタルイ。そもそも『神曲』の地獄編・煉獄編・天国編の全3巻を小生が持っているのはプッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』の主人公が出ているというので読んでおかねばと思ったのがキッカケ。興味のあるところを摘まみ読みするだけで(小生にとっては)十分ですね。地獄なら北斎や国芳の絵を見る方が断然面白いですね。ワン。ベッドを出て老犬黒兵衛とゆっくり散歩。ワン。デスクワークは途中まで書いていた(株)フォーラムエイトの機関誌『Up and Coming』の連載『スポーツは教えてくれる』の第35回を完成させてメール送稿。マラソンで「2時間切り」の世界最高記録が出たことを取りあげてかつては「1マイル4分」「100メートル10秒」が「人類の壁(限界)」と言われていたことを書く。昼飯食ってチョイ昼寝したあとサッカーW杯日本代表選手選出の森保一監督の記者会見を見る。負傷で選ばれなかった選手やケガ上がりの選手も多数で「史上最強」と言われたチームにも少々不安が走る。思い切った若手選手のいなかったのは少々残念かな…と思いながら雑誌『ZAITEN』の連載『今月のスポーツ批評』を執筆して送稿。夕方の老犬との散歩はヨメハンに任せてシコシコ原稿完成。ふうううー。少々疲れて『チコちゃん』見ながらビール&晩メシ。しかし南野選手や三苫選手のケガは本当に残念ですね。これも最近の世界のサッカー界の試合数の過多−FIFAの金儲け主義が原因かな?
4月12日(日) ベッドでの読書は『コーラン(クルアーン)全3巻』(井筒俊彦・訳/岩波文庫)に突入。もちろん旧約聖書を読んだときと同じで全編読破は不可能だろう。パール・バックの『聖書物語旧約編』は読んだけど『コーラン』にはそんな便利なものはないようなので(アッラーにしかられるのかな?)面白そうなところから摘まみ読み。まずは上巻4章『女』から。《慈悲ふかく慈悲あまねきアッラーの御名において(略)誰か気に入った女をめとるが良い。二人なり三人なり四人なり…》いや。誤解を招くとヤバいので短い引用は止めます。しかしナルホド一読の価値は大いにありそうですね。ワン。ベッドを出て老犬黒兵衛と散歩。茂れる青葉は美しいし元気が出るけど家の近所で富士山の見晴らしを隠してしまうのは残念。ワン。今週から始まる専修大文学部ジャーナリズム学科での授業の具体的進め方をイロイロ考える。シラバスに書いた参考文献以外に各回の授業の最後に必ず一冊の本を取りあげて紹介することにする。最近の学生さんは本を読まないらしいからどんなに面白い本があるかも知らないだろうし面白い本を紹介して中味も教えてあげることにする。1回目は木村元彦さんの『争うは本意あらねど』ですね。2回目は『12人の指名打者』(文春文庫)3回目は沢木耕太郎さんの『春に散る』(朝日文庫)そして虫明亜呂無さんの…となるたけ読んで面白いスポーツ本を並べましょう。No Book,NO Life & No Student & No Journalist.ですからね。晩メシはニュースやアメリカとイランの"交渉"の解説を見ながら。
4月1日(水)つづき ベッドでの読書は来週名古屋でもオペラ講座と7月のオペラ・ツアー("蔵出し音楽"参照)の準備も兼ねてビゼーのオペラ『カルメン』の原作プロスペル・メリメの小説『カルメン』(岩波文庫)を読み始める。昔も何度か読み始めたことがあるがあまりのツマラナサに途中で止めた(苦笑)。高校時代に読み始めたのは確か50円の岩波文庫だったが50歳を過ぎてから買い直したのは同じ岩波文庫で2008年5月88刷の400円+消費税の一冊。ヤハリ面白くない(笑)けど100頁余りの薄本だから頑張って読みましょう。朝の4時前にベッドを出てウェンブリーでのサッカーをTV観戦。いやはや見事な日本代表の闘いぶりでした。堅い守り(カテナチオ!)から速攻に転じて少人数で得点を奪うなんぞまるで全盛期のイタリアのサッカーみたいですナァ。チョイと寝直してからRKB毎日放送『田畑竜介GrooonUp』の『Catch Up』にZOOM音声出演。今日のテーマはもちろんウェンブリーでの日本代表のイングランドへの勝利について。ラジオのあと黒兵衛と散歩。日本代表のイイサッカーを見ると足取りも軽い。イギリスの報道ではゴール・ゲッターのキャプテン・ケイン選手が不在だったことで"NO KANE NO GAIN"と報じた新聞もあったらしいけど日本代表も久保・南野・遠藤航等を欠いての勝利ですからね。しかし佐野・中村・鎌田やバックス陣も抜群でしたね。三苫・堂安だけでなく日本のサッカーも層が厚くなりましたね。ワン。イロイロ仕事の途中に来週の"TAMAKIのスポーツジャーナリズム"にサッカー・ジャーナリストの大住良之さんと後藤健生さんに出演してもらうことを決定。日本サッカーの"実力"を語ってもらいましょう。