ナンヤラカンヤラ
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3月28日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとPAC(兵庫県文化芸術センター)の原稿書き。今年の秋から来年の春にかけてのPAC13年目のシーズンがテーマ。これが何とメシアンの『トゥランガリーラ交響曲』で幕開けですからね。佐渡裕さんもPACのおばちゃんやおっちゃんの聴衆相手に大胆なことをしやはりますなあ。小生は高校時代にこの曲を小澤征爾指揮モントリオール交響楽団の2枚組30pLPを買って聴いてメッチャ衝撃を受けたことを憶えてる。一緒に録音されていたのが武満徹の『ノーベンバー・ステップ』。こっちの琵琶と尺八と弦楽の音楽のほうが親しみやすかったけど『トゥランガリーラ』のワケがワカランにもほどがあるでぇと言いたくなる現代音楽も何度も聴くウチに別乾坤に導かれたのに驚いた。午後から東京へ。衆議院第1議員会館でのスポーツの産業化を促進する議員連盟の第6回会議に出席。今日は発言者として岡田武史さん(FC今治と岡田メソッドの活動について)佐野慎輔さん(スポーツ・メディアについて)とともにスポーツ・ジャーナリズムについて話させていただく。平尾誠二さんの感謝の会以来久しぶりに会った岡田さんとオモシロイ話いろいろ。ちょっと今は書けませんがそのうち書きます。いろいろ楽しく話して帰宅後日本代表対タイ戦。4点取ったことよりも0点に抑えたことが大きかったですね。MVPは川島かな。しかし久保のゴールは見事。美しい。しかしつまらないパスミスが多かったのは大問題。強い相手ならゴールを2〜3点確実に奪われてましたね。これではW杯に出ても…と思える内容を早く修正してほしいものです。

3月27日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと『現代スポーツ評論』原稿書き。もう締め切りを3日も遅れているので必死になって完成させる。ただ編集部から催促の電話がないのも寂しいが…。午後になって何とか完成。その結果ゴルフ改革会議は欠席。先週土曜毎日新聞に書いた霞ヶ関カンツリー倶楽部に関する原稿(女性差別をなくしたからと言って問題が解決したわけではない…といった内容)を送っておく。夕方から東京へ。浜松町でDVDも販売している本屋に寄って『シンゴジラ』のDVDを買おうとしたらブルーレイと普通のDVDのセットで特典がいっぱい付いていて9千円近くするのでヤメ。もっと安いのを探さないと封切りを見ずにDVDを待ってた価値がないですからね。特典映像がどれほどスゴイのかなあ…とちょっとは惹かれますけどね。浜松町からAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』ゲスト出演。今日のMCは長田渚左さんなので小生はゲスト出演。長田さんはオプエドのボスの上杉隆氏が安倍総理と親しげに握手している写真に激怒。トランプ米大統領とフロリダでゴルフをしていたときのもので「ある種のスクープ」ではあるのだが安保法制からテロ対策特別措置法へと突き進む上にその法案を東京五輪成功のためと牽強付会を口にする安倍総理と笑顔で握手する上杉氏は許せないとして長田さんはMCを辞去。彼女を招いた小生は「上杉氏はちょっとチャラいところもあるが100%安倍支持ではなくジャーナリストとして主張も持ってる」と少々彼女を説得したが受け入れられず。まぁ仕方ない…というわけで小生も責任を感じて最後の長田さんの番組にゲスト出演。取材先からの電話出演の木村元彦氏と長田氏と共にテロ対策特措法批判を番組で話したあと向かいの蕎麦屋で生ビールで打ち上げ。小生は今後とも『オプエド』というメディアでがんばります。もちろん長田氏ともスポーツライター塾を立ちあげるなど新しい仕事を始めますのでよろしく。

3月26日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと原稿書き。兵庫県立芸術文化センター(PAC)の今年度(2017〜18)のシーズンについて、今年はメシアンの『トゥラーガリラ交響曲』を佐渡さんがやりますからね。PAC大応援の原稿を書いて送る。夕方は大相撲。宇良が勝ちましたねえ…などと喜んで高安もがんばりましたねえ…と喜んで稀勢の里はとにかく怪我だけが大きくならないように…と思っていたら…なななななんと!照ノ富士を2番続けて撃破!信じられない!素晴らしい!あまりの素晴らしさに泣いてしまいましたよ…。しかしNHKは何で表彰式の途中で中継を止めたんや!最悪!おまけにサンデー・スポーツでの稀勢の里関へのインタヴューはイマイチでしたねえ。もっときちんと本割でどーゆー作戦を考えたのか訊いてほしかったですね。右へ変わった一番が取り直しとなって左へ変わり…決定戦でわざと照ノ富士に二本刺させて自分は右腕一本で小手に振る…素晴らしい戦術でしたよね。そこを訊いてほしかったのに…。共同通信社から電話。稀勢の里優勝の感想を訊かれたので結果的か意図してかはわからないが見事な戦術がはまったのが素晴らしかったと答える。

3月25日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと少し原稿の手直しと校正をして新横浜へ。新幹線で名古屋へ。中日ツアーズの人と今年の夏(7月)の兵庫県立文化芸術センターでの佐渡裕プロデュース・オペラ『フィガロの結婚』のツアーの打ち合わせのあとオペラ講座。最初に『フィガロの結婚』ツアーと4月からの新講座『フィガロの結婚』の説明。4月からは佐渡さんに歩調を合わせてオール・フィガロ・プログラム。その案内を終えて今日はオール・ヴェルディ・プログラム。『知られざるヴェルディ』とのタイトルで少々珍しい作品ばかり取りあげた最後は有名作品ばかり。『マクベス』『椿姫』『トロヴァトーレ』『リゴレット』『ドン・カルロ』『オテッロ』『ファルスタッフ』…の名アリアや名シーンばかりをマリア・カラスやティト・ゴッビなど楽しんでいただく。終わってある受講生のおばさまが「今日は大蒜のきいた濃いイタリア料理をたっぷりいただいた気持ち」と言われる。狙い通りです(笑)。タクシーの中のテレビで照ノ富士vs琴奨菊戦。こらあ!大関が飛んだらアカンやろぅ!せっかくタクシーの運転手さんがクルマ停めて見せてくれたのに空気の読めん奴や。相撲のわかっとらん奴め。そして稀勢の里…ああああああ…相撲にならん。稀勢の里らしい美学とは言えケガが悪化したら話にならん。親方が止めてもいいのでは…?読売新聞社から感想を訊かれてそのようなコメントを口にする。

3月24日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと毎日新聞コラム『時評点描』執筆。やっぱり五輪ゴルフ場問題について。霞ヶ関CCが女性差別の規則を是正するのはいいことだろうけどホントにあんなに遠い暑いバリアフリーになってないところで五輪を開催できるの?選手役員記者観客は支障なく運べるの?それが杞憂で終わるように霞ヶ関CCが五輪会場に素晴らしい!と推している人が意見を言うべきですよね。新国立競技場の時もザハ案はこんなに素晴らしい…との意見はまったく聞かれず決まったことだからで進んできて最後の最後に建設不可能で中止。霞ヶ関CCもそーならないよーに願いたいけど…。午後から『現代スポーツ評論』現行ブラッシュアップ&明日のオペラ講座の準備。夕方から大相撲…うわあ…稀勢の里…大丈夫かなあ。日馬富士が照ノ富士を援護射撃したい気持ちもわかるけど…何もあそこまでやらんでも…。午前中に書いた毎日新聞のコラムにも稀勢の里について少し触れたので担当者に電話して原稿を少々修正してもらう。明日の出場は大丈夫かな…。過去に1日しか休んでない力士だから初めての横綱としての場所に優勝がかかってるから出てきそうだけど…それで余計にケガの箇所が悪化したりしなければいいが…。

3月23日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと『現代スポーツ評論』原稿書き。大学スポーツについて。最近は日本版NCAAの創立や大学スポーツのビジネス化が叫ばれてますからね。でもマア無理でしょうね。途中で森友学園籠池氏の証人喚問のTV中継を見るとコレが面白すぎて止まらない。夫人を通した安倍総理の百万円の寄付も続出した政治家の名前も大阪府知事への大批判もどれもリアリティに満ちてはいるが物証は無し。それぞれの人がそれぞれにどう思うか…で終わるなら面白いだけの話になってしまう。総理との関わりや土地取引の話も重要だが森友学園の教育理念や教育内容についての質問がまったく出なかったのは少々問題ですね。教育勅語を暗唱させるのは教育基本法や現行憲法に反していますからね。WBCはアメリカがプエルトリコを圧倒。惜敗日本は本当に惜しかったですね。証人喚問ばかり見ていたら仕事にならないので原稿書きに戻って終日デスクワーク。稀勢の里はマァ強いでしょう。高安は横綱相撲を捨てた必死の日馬富士にやられましたね。晩飯のあと仕事&風呂&仮眠。深夜はサッカーW杯予選UAE戦。素晴らしい戦い方。文句なし。今野よかったですね。久保・原口・大迫・酒井宏・蛍・長友・川島…今日のイレヴンがベストメンバーと言えるかも。この先発メンバーなら交代要員も分厚いですからね。吉田麻也はキャプテンにして責任感を持たせほうが力の出る選手のようですね。

3月22日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。WBC侍ジャパン応援のメッセージを込めてスモール・ベースボールの解説。ベーブ・ルースの登場でホームラン時代が幕を開けた以前のプレイスメント・ヒット(狙い打ち)や盗塁やヒット・エンド・ランを駆使した野球のことで長距離砲がおらず足の速い打者(ウィルス&デービス)や好投手(コーファックス&ドライスデール)を揃えた60年代のドジャースが復活させた戦法。その「ドジャースの戦法」を取り入れたのがV9巨人。ただし王&長嶋という2大スラッガーを揃えていたのですけどね。黒兵衛と散歩のあとWBC準決勝観戦。うんんんんん…惜しかったなあ。みんなよく頑張ったなあ。菊地…イイ選手ですねえ。菅野も千賀も文句なしですねえ。もちろん筒香も松田も。みんなハイレベルのメジャー相手にまったく互角の勝負をしてくれました。日本での第1戦キューバ戦1回表無死一二塁でゲッツーが取れたからここまでみんなが成長してここまで闘えたのでしょうねえ。素晴らしい野球を見せてもらえました。感謝です。ブラーヴォーです。イロイロ仕事して…高安は勝負を急いだなあ。稀勢の里は盤石ですね。さあ明日のWBC決勝はプエルトリコvsUSA。まるでウェスト・サイド・ストーリー対決ですね。あ。サッカーもあるぞ……。

3月21日(火)
朝黒兵衛と散歩のあと原稿書き。北國新聞の月イチ連載には故・平尾誠二さんの練習論と大谷翔平の足首捻挫の話。午前中に仕上げて送稿。録画半分実況半分でWBCオランダvsプエルトリコ戦を見る。プエルトリコのキャッチャーは大した選手ですね。しかしオランダがプエルトリコ相手にここまでやれたのなら明日の侍ジャパンもUSAに結構やれるでしょうな。野球というスポーツでは勝敗の結果はすべて時の運ですね。午後からアサヒ芸能連載は霞ヶ関カンツリー倶楽部問題。女性会員を認めるからといって五輪会場があんなに遠いところで本当に開催できるのか?という話。これも送稿して大相撲。高安と稀勢の里の同部屋全勝優勝決戦ってあり得るのかな?夜はオレと女房の誕生祝いと次女と孫の小学1年入学祝いのすべてを兼ねて『鮨処もり山』へ。やっぱり美味しい!

3月20日(月)
3連休3日目。快晴。孫も一緒に黒兵衛と散歩。帰って次女に我が講演原稿をパワーポイントに移してもらったあと終日パワーポイントとガチャガチャと格闘。こーゆー形よりも大事なのは中味だと思うけど…と思いながらも大格闘。そもそもパワーポイント(力点)という意味がわからんと思いながらも少しは使えるようになったか?いやいやマダマダですなぁ(>_<)ビール飲みながら大相撲観戦。高安&稀勢の里強い。…と思ってると共同通信から電話。霞ヶ関カンツリー倶楽部が女性の正会員を認めることになったとか。しかし選手村からの距離と埼玉の奥の夏の気温と観客の移動手段のことを考えればコレで問題解決ではないと思うが…。晩飯&風呂のあとサム・ペキンパーの映画『砂漠の流れ者-ケーブル・ホーグのバラード』を見出すと止まらなくなって最後まで見てしまう。ペキンパーは面白い。西部開拓魂を持つ男が仲間に裏切られて一人砂漠に放り出されて死にそうになるが水を発見して生き延びて駅馬車などの中継地を経営して水で大儲けして成功するが自動車に轢かれて死ぬ…という話。古い男が新しい機械に負ける。古き良き強きアメリカへのオマージュと挽歌。昔(40年くらい前?)淀川長治さんの解説でテレビで見てもう一度見たいと願っていた映画。よーやく出逢えた。こーゆー出来事は嬉しいモンです。

3月19日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩。良い天気。昨日から世の中3連休なのですね。孫も一緒に散歩。しかしオレは仕事。書き下ろしの『スポーツライターの仕事』に関連させて来週にあるスポーツの産業化促進議員連盟の会議のためのレジュメを作る。結構時間がかかりながらも完成させて夕方から横浜へ。駅前の中華料理店で次女の再婚相手のご両親と食事会。孫も4月からは我が家を去るのか。去る者は追わず。勧君金屈巵 満酌不須辞 花発多風雨 人生足別離 コノサカヅキヲ受ケテクレ ドウゾナミナミツガセテオクレ ハナニアラシノタトヘモアルゾ「サヨナラ」ダケガ人生ダ。

3月18日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとイロイロ仕事。これを書いてるのは20日。どんな仕事をしたのかはもう忘れてしまった。正午前後に徒歩5分のご近所の進学校栄光学園の新校舎内覧会を見物。校舎を新しくいくつか建ててるのかと思っていたところが中高6学年の全校舎の建て替えで最近2年間はプレハブの仮校舎で授業をしていたらしい。そんな大規模なリニューアルとは知らなかったけど木をふんだんに使った新校舎は明るくて爽やか。こことは同じカトリックのミッションスクールである京都の我が母校もそろそろ建て替えが必要なはずだが仮校舎を造るスペースがないなあ…どーするんやろ…?午後から少し仕事して高安と稀勢の里がイイ相撲で勝ったあとルネ・クレマン監督の映画『パリは燃えているか』を見たこと。何しろ第二次大戦中のパリをナチスの破壊から守った映画で3時間に及ぶ大作のうえに脚本がコッポラ。オーソン・ウェルズ&カーク・ダグラス&J・P・ベルモンド&イヴ・モンタン&アラン・ドロン&シャルル・ポワイエ&シモーヌ・シニョレ&レスリー・キャロン&ジョージ・チャキリスというキャストだからどんなに凄い映画化と思って見たところが継ぎ接ぎだらけの失敗作としか思えない駄作。映画と実写のつなぎ方もヤッツケ仕事のような悪い出来映え。これだけのスタッフ・キャストでも多分プロデューサーがボンクラだったのか制作時に事故があったのか…。歴史的事実としてはスゴイけど映画としては(オレには)ダメでした。あのナチスの仕掛けたパリ破壊の爆弾はどこに消えたの?監督や俳優を生かすも殺すも製作者なんだと思いますなあ…。日本映画の『日本で一番長い日』のほうがいいですね。新旧共に。

3月17日(金)
朝黒兵衛と散歩のあと午前中に通信社コラム原稿書き。ただし送稿は後日。WBCの結果がわかってからでも間に合うはずだから書き換え1行文を残して完成。午後からは講演資料作り。パワーポイントの使い方がよーわからんのでとりあえずワードに書き出して後日娘に教わらなければ。夕方になって大相撲。高安も稀勢の里も強い…と思っているところへフランスから帰国中の隣家のピアニストの方から電話。再来月に日本で公演する室内楽のバッソン奏者の方と大船で呑んでるとかで早速出かけて御一緒に食事&酒。バッソンとはフランス語でバスーンのこと。ファゴットとは形も音域も同じようだが指使いや音色が全然違うとか。何年か前に一度話させていただいたがこの日もクリュイタンスやフォーレのフランス音楽の話やゲルギエフやバーンスタイン等々いろいろ音楽の話が面白かった。津波で倒された三陸海岸陸前高田の松で作られた楽器バッソンの一部(先の部分)を手にとって見せていただく。ストラディバリのヴァイオリンを手にしたときのような軽さ。白みを帯びた綺麗な木肌に薄い茶色の木目が美しい。なかなか仕事は捗らなくてもこーゆーモノを見せていただくだけでイイナアと思う。福島のあずま球場での五輪の野球開催が決まったけど1試合だけ?ソフトボールは?総理大臣の3/11六周年追悼式式辞から原発事故という言葉が消えてしまったのと同程度の「復興五輪」か?

3月16日(木)
日本晴れの朝。起きると次女や孫や女房が忙しそうに動いてる。今日は孫の幼稚園の卒園式。俺も行こうかと思っていたがやることがいっぱいでパス。まずは黒兵衛と散歩&一日中ゆっくりとメールや手紙の処理。こーゆー日がほしかった。一日中デスクワーク。夕方大相撲。稀勢の里の横綱相撲に感服していると孫たちが帰宅。卒園記念ビデオを見ながら出前の鮨と白ワインで卒園おめでとう。しかし森友学園は無茶苦茶ですね。あらゆる場所での右派勢力の台頭の中で右翼ビジネスを試みた結果の失敗か?トカゲの尻尾はトカゲの身体にどこまで食らいついていけるのか?泣涙臍防衛大臣強弁総理大臣嗚呼微小紅旗極小西戎不有我事。

3月15日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。WBCは面白いけど大谷選手の不出場は残念。しかもその原因となったケガがベースを右足で踏んだこと。ベースは左足で踏むのが鉄則という話をしたあと黒兵衛と散歩。歩きながら今週から来週にかけて5本…月末にかけて4本も締め切りがあることにハッと気づく。これは気合いを入れなければ…と思いながらも締め切り日がまだ少々先だとわかるとなかなか気合いが入らない。とりあえず横須賀線で鎌倉へ。江ノ電で鎌倉高校前へ。今日も中国人がいっぱい。日本のTVドラマを見てその舞台を訪ねに来ているらしい。自撮り棒で写真に収まってるカップルや個人や団体約50人の横をすり抜けて病院へ。月イチの定期検診。モーマンタイ。無問題。帰宅後仕事…と思ったが机の上に積み上げられた本が目に入り読み出すとこれが素晴らしく興味深い。小野容照『帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路』(中公選書)。読み出すと止まらなくなって300余ページのうち150ページを一気に読破。野球をテーマに大日本帝国の朝鮮半島支配が語られると小生のようなスポーツと関わる人間にはその酷さがよく理解できる。韓国や北朝鮮の人がスポーツで日本を相手にするときの悲愴なまでのエネルギーは日帝の苛烈な植民地支配の裏返しなのだ。その伝統が今なお続いていることがよくわかる。数ヶ月前に送られてきたこの本を何故もっと早く手にしなかったかと少々悔やむうちに稀勢の里の一番が近づいたので相撲見物。高安も稀勢の里も強いですなあ。白鵬は取り直しでもイイ一番とは言えアノ寄られ方は弱すぎますねえ。琴奨菊も復活。豪栄道がチョイ心配など楽しんだあとWBCイスラエル戦。千賀のピッチング見事!筒香のバッティング見事!菊地のフィルディング見事!松田のスライディング見事!牧田の不調はおまけ。押さえはやっぱり秋吉がいいか?しかしコノ強い侍ジャパンがドミニカUSAプエルトリコなどにどこまで通じるのか早く見てみたいですなあ。

3月14日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと雑用をごちゃごちゃやっつけて午後から東京へ。霞ヶ関合同庁舎8号館へ。ゴルフ改革会議の一員として丸川珠代五輪パラ担当大臣に面会。隣の内閣府入り口で身分証明を出して入館証をもらってイザ中へ。1階ロビイまで行くと大宅映子議長・蟹瀬誠一副議長をはじめプロゴルファーのタケ小山さん参院議員の松沢成文さん上杉隆さんらが既に集まっていて(遅刻じゃないけど小生がラストのようで)全員で上階へ。控え室で待っていると内閣府オリパラ連絡会議の平田武男さん登場。そういえば去年だったか遠藤利夫前大臣に会いに来たときも平田さんが登場したなあ。タケ小山さんは早大大学院で平田先生の教え子だそうで今年から青学大陸上部の原監督も入学されるとか。いろいろ話してるうちに大臣が来られたようで隣室へ。マスコミにフルオープンのためビデオカメラが何台も回りストロボが光る中で大宅議長が丸川大臣に資料(五輪ゴルフ会場は霞ヶ関CCよりも若洲GLのほうが五輪にとって素晴らしいことをまとめたペーパー)を渡したあと和やかに歓談。霞ヶ関CCの女性問題・遠い・暑い・バリアフリーになってない・レガシーが残らない…といった欠点を説明。小生も霞ヶ関CCを推薦している人に話を聞きたいが会ってくれないことを訴える。約30分の会見のあと退席。さて変更の決定は日本と世界のゴルフ協会とIOCの問題とはいえ誰がどー考えても決定経過等オカシイというほかない五輪ゴルフ場問題。早く変更しないと新国立競技場以上に問題がこじれますよ。大臣室を出て歩いて衆議院第1議員会館へ。スポーツ産業化促進議員連盟第5回会議に出席。バレーボール代表理事の嶋岡健治さんの新しいリーグを作る話やパラリンピアンズ協会理事の田口亜希さんのパラ選手の現状等を聞く。この会議は小生にとっても勉強になります。次回は小生も発表をしなければならないので会議後河野一郎氏と軽く打ち合わせして帰宅。侍ジャパンvsキューバ戦TV観戦。必死にがんばる選手+面白い展開+見事な采配=いい試合でした。山田も牧田も素晴らしかったけどMVPは松田に本塁突入を指示した大西三塁コーチかな。しかしキューバの強さはイマイチ。ドミニカ・USA・プエルトリコ・ベネズエラはどこと当たっても怖いなあ。そのときにはマズ青木に活躍してもらわないと…その前に明日のイスラエル戦。3番デービス4番フレイマンを押さえれば大丈夫のはず…その前に青木の復調に期待ですなぁ。

3月13日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと『アサヒ芸能』連載コラム原稿書き。同じ雑誌で野球解説者の福本豊さんが「走者はベースを必ず左足で踏むこと」と書いてたことを取りあげる。小生も野球の勉強をいろいろやった20代の頃には「ベースは左足で踏む」が基本であり常識だと学んだがいつの頃からか(巨人の藤田監督の頃だったか?古いなぁ)コーチの誰もが「どっちの足で踏んでもイイ」「気にせず速く駆け抜けたほうがイイ」と言い出した。だからキャンプ練習のベースランニングの練習ではプロも高校生も右足や左足や好き好きにベースを蹴るようになった。「だから」と福本氏は書く。「右足で一塁ベースを踏んで駆け抜けようとした大谷はケガをした」のだ。右足で駆け抜けようとすると一塁手との交錯を避けようとして右足の外側に体重がかかる。足首は外側が弱い。だからやっぱり基本は大事なのだ。そういえば故平尾誠二さんは「練習とは良いクセをつけること」と言っていた。午後から東京へ。AVATTA SUTUDIOで『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストはスポーツ総合研究所所長の広瀬一郎さん&世界ゆるスポーツ会長の澤田智洋さん。WBCのオランダ戦の話や名古屋ウィメンズ・マラソンでの忍者走りの話やカズの50歳ゴールの話や国際パラリンピック委員会がパラスポーツ観戦のための教育プログラムを作ったことなどを話したあと広瀬さんにFIFAワールドカップが出場国を現在の31カ国から40カ国に増やそうとしていることについて論評してもらう。それはW杯の価値を下げる最悪の出来事と理路整然と短く解説してもらったあと映像を見ながら澤田さんに「ゆるスポーツ」をいろいろ紹介解説してもらう。「ハンド・ソープ・ボール」(手に石鹸をつけてツルツルに滑るようにして行うハンドボール)「ゾンビ・サッカー」(ゾンビのマスクを付けて両腕を前に伸ばして行うブラインド・サッカー)「とんとんボイス相撲」(口でとんとんと声を出すとハイテクで土俵が揺れるとんとん相撲)「こたつホッケー」(こたつに入ってテーブルの上のヴァーチャル映像のパックを湯飲みで打ち合うホッケー」などなど…さらに優しく扱わないと泣き声を上げるボールの実物を持ってきていただいて「ベイビー・バスケットボール」の説明を聞いたり…イロイロな「ゆるスポーツ」の説明を受けてスタジオ中がお笑いの大盛り上がり。5月14日(日)に豊洲で行われる「ゆるスポーツ」のイベントに伺うことを約束して広瀬一郎さんの新刊『21世紀の原点 20世紀を知る』(東海大学出版部)を紹介して番組終了。いやぁ視聴者からのツイッターでの反応も良く楽しい番組になりました。ゆるスポーツはすばらしい!帰宅して孫と一緒にディズニーのアニメ『アーロと少年』を見ながら夕食&酒。弱虫恐竜がオオカミ少年と出会う中で強くなる童話。孫は感激。ま。イイ話でした。

3月12日(日)つづき
夜はWBCオランダ戦。直前にバドミントンの桃田選手の復活に対してTBS『ビビッと!』からコメントを求められたがWBCが終わってからにしてくださいと言っておくとナント翌日深夜0時を回ってしまった。侍ジャパンが何度もピンチを防いで(菊池の守備は抜群メジャー級ですね)試合は面白かった。延長タイブレイクで侍ジャパンが勝ったのも見事(鈴木の送りバントがシブかったですね)。中田も立派。しかしアノ足を上げてタイミングを取る打ち方がメジャーの一流投手に通じるかどうか。イチローもメジャーでは振り子打法を封印しましたからね。オランダのメジャーの打者のスイングの速さはやっぱりレベルが違いますよね。

3月12日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと日曜日にもかかわらず原稿書き。まぁ字を書くのが好きでこの仕事をしているのだからいいのですが…途中名古屋ウィメンズ・マラソンを見る。マラソン初体験で日本歴代4位の好記録を出した女性の「忍者走り」はなかなか見事でしたね。「走り方」というのもイロイロあるようで書状箱を方に担いだ飛脚の走り方・両手で刀を押さえる武士の走り方・右(左)手と右(左)足が同時に前へ出て太股はあげずに足を後ろに蹴る江戸時代以前の農民の走り方…等々いろいろ研究工夫の余地があるかも。そう言えば大河小説『大菩薩峠』にも驚くほどの早足で歩く男が登場する。競歩に出場すれば江戸時代の人間が最も速いかも?午後PR誌のコラムを完成してからメールや手紙の処理をしているとエンジン01からの数日前の連絡で黒田征太カさんとオフィスK2を運営されていた長友啓典さんが亡くなられていたことを知る。生前はラグビー・ファンの新聞に原稿を書かせていただいたりいろいろお世話になった。79歳だったのか…いつお会いしても若いイメージしかなかったけど…合掌。

3月11日(土)
3.11。朝起きて6年前に想いを馳せながら黒兵衛と散歩。我が家も大きく揺れたが被害らしい被害は幸いなかった。テーブルから古いワープロが滑り落ちて壊れたことくらい。本棚がすべてぎゅーぎゅー詰めになっていたのが幸いした。生後7ヶ月半だった孫は今年から小学生か…とか思っていたら…あ。今週の水曜日に病院に行かなければならなかったことをスッカリ忘れてしまっていたことを思い出した。ま。エエか。来週行こ。散歩から帰って仕事。『スポーツライターの仕事』がなかなかリズムに乗らないので2週間後のオペラ講座のレジュメ作り。やれるときにやれることをやっておくことも悪くない。次回のオペラ講座はヴェルディのオペラの名場面集&名演奏集。カラス・ゴッビ・モナコ・パヴァロッティ・トスカニーニ・サバータ・ムーティ…と並べて一人悦に入りながらレジュメ作り。夕方になって酒の切れていることに気づき駅前まで焼酎の買い出し。ところがお目当ての酒屋が早く閉まっていたので駅前のアジアン料理『FLAT』にふらっと寄って生ビールとサラダやツブ貝のガーリック炒めなんかを食って本屋に寄って帰宅。映画『ラフマニノフある愛の調べ』を見ながら呑み直し&晩飯。ロシア革命に巻き込まれたりアメリカの音楽商業主義に巻き込まれるなかで「愛」に気づくラフマニノフ。まぁ史実とは異なると映画でも最後に字幕が出てるのでラフマニノフの実像ではないのでしょうけど面白かった。すべては美しい音楽に騙されたってことかも。まぁ良いではないですか。夜ベッドで今日買った本『池澤夏樹=個人編集日本文学全集第26巻近現代作家集T』(河出書房新社)から久生十蘭『無月物語』を読む。面白かった。身勝手な男のDVと殺人事件は現代に通じる?久生は20代の時に全集で全作品読破したはずなのに思い出せなかった。しかし久生の作品はどれも抜群に面白い。

3月10日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとイロイロ仕事。『スポーツライターの仕事』(仮題)目次(構成)が出来上がったのだからそろそろ本格的に書き出さなければ…と思うもののアイドリングに時間がかかる。まるで古い自動車。エンジンがナカナカ暖まらない。チョークを使わなければ…なんて今の自動車にもチョークなんて付いてるのかなあ…と思ううちに夜のWBC中国戦。こんな弱い相手に何を騒ぐのか…と晩飯食べながら観戦。勝つのは当然。しかし2番手投手の孟偉強を打ちあぐねたのは大問題。日本の打者は大きく足を上げて打つ打者が多いけど素早いモーションで伸びのある球を投げる投手にはタイミングが合わないのか?こんなことではオランダ戦イスラエル戦が心配だ。

3月9日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩。昨日は結構イロイロ長い1日だったので今日はゆっくり。まずは散歩から帰って机の上の整理。そして名刺の整理。それから新書書き下ろし『スポーツライターの仕事』(仮題)の仕事。途中森友学園騒動をTVで見る。国会の議決で衆参共に否定し廃止を決めた教育勅語を教える学校を国が認可してはいけないのではないか?夕方からはビール飲みながら孫と将棋。ハハハ。本気でやっつけてやった。某新聞社からWBCに関する参考意見を求められたのでオランダとイスラエルは本当に強いですよメンバーを見てもメジャーリーガーが大勢いて下馬評も高くフロックじゃないですねと答える。いろいろ雑務処理の一日。ま。こんな一日もあります。夜ベッドで村上春樹『騎士団長殺し』読み始めるがピンと来ず。広瀬隆『日本近現代史入門 黒い人脈と金脈』は面白い。籠池某に読ませてあげたいですね。

3月8日(水)
朝6時起きで昨日書いた『アサ芸』の連載コラムを手直し。WBCキューバ戦の正しい情報が欲しかったですからね。スポーツ新聞の神奈川版はどれも試合終了のデータ無し。試合時間が長かったので締め切りに間に合わなかったのですね。ネットと一般紙で情報を取って原稿修正。試合時間は3時間56分でギリギリ4時間以内に収まった。約60年前の1955年のセ・リーグ平均試合時間は1時間55分!ガラパゴス・スポーツはこれでいいのかな?メジャーが来年から敬遠を申告制にして4球投げなくても良くすると言っても1試合にせいぜい1個あるかないか程度の敬遠の時間を短くしたところで試合時間の短縮にはつながりませんよね。おまけにストライクゾーンの低めを2インチ(約5センチ)高くする(打者有利にする)というのですから試合時間はさらに延びそう。これでいいのかも。野球はガラパゴス・スポーツの道を驀地(まっしぐら)ですから(苦笑)…と原稿に書きRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』でも話してから1時間仮眠のあと東海道線で新橋へ。ゆりかもめで国際展示場前へ。良い天気で海が綺麗。ビッグサイトでの日経と日経BP社主催の『ヘルスケア&スポーツ街づくりEXPO』で講演。かつてオリンピックに正式競技として存在していた芸術競技(1912〜48年)では都市計画も一種目として審査されていた話や地域住民参加の最も面白い例としての運動会などの話をしたあと最後に日本に歩道橋が出来たのは1960年のローマ五輪を視察に行ったことからという話をする。ただしローマの歩道橋は全部仮設で五輪のあとは取り払われたんですけどね。講演の前に久しぶりに元東京都副知事の鈴木智幸さんにお会いしてイロイロ情報交換。2020組織委に対する心配で意見が一致。ほんとキチンと開催できるんでしょうかねえ?講演を終えて新橋へ。タクシーで虎ノ門へ急いで日本財団での「ワールドゲームズ(WG)フォーラム2017」の最後のパネル・ディスカッションを拝聴。産経の佐野慎輔さんの司会で師岡文男(国際WG理事)伊藤真澄(ビューキャストスポーツ部長・TBSで積極的にWGを取りあげた人物)上山容弘(WGにもオリンピックにも出場したトランポリン選手)大塚眞一カ(国際トライアスロン連合副会長・JOC理事)長田渚左…の各氏がパネリストとして発言。WGを盛り上げさせることで有意義な話を聞けました。終了後佐野氏と「キューバは弱かったねえ」と話し師岡先生に先日のオプエド出演のお礼を言って「Sport Policy for Japan」で毎年お世話になっているSSF(笹川スポーツ財団)の渡辺一利さんにも挨拶して帰宅。長い一日の最後はWBCオーストラリア戦。侍ジャパン見事2連勝。ピッチャー菅野のあとの岡田が1死満塁のピンチを二ゴロ併殺で切り抜けたのがすべてでしたね。アップアップ状態の岡田にマウンドまで行ってアドバイスしたキャッチャー小林も良かったですね。小林はバントもバッティングも調子に乗ってるので守りでも良くなってますね。一番の成長株かな。中田と筒香はお見事。オーストラリアは力はあるけど野球は下手ですね。そこに救われたとはいえ2度やると次はわからない相手ですね。しかしイスラエルとオランダは強そうでっせ。長い一日は風呂入って焼酎飲んで幕。


3月7日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと部屋の整理。なんでこうも部屋が乱れる?理由不明。あっという間に雑誌や本が溢れている。おまけに名刺も。名刺の整理は困ったもんじゃ焼き…くだらないこと書いていないで午後からは『アサヒ芸能』連載コラム原稿書き。夕方からWBC侍ジャパン対キューバ戦TV観戦。開幕の歌舞伎と日本舞踊をミックスしたようなセレモニーはよーわからんかった。国際試合の独特の雰囲気…というのは事実だろうけどキューバは予想通り弱かったですねえ。昨日青島さんがオプエドで話していたとおりアメリカに亡命したメジャーリーガーだけでキューバ代表より強いチームが2チームくらい作れる国ですからね。世界一の野球大国であることには間違いないのだろうけど野球好きのカストロが亡くなったことも弱体化の一因かな?日本は首相投手陣に心配が残ったけど…昼間書いたコラムの書き直しで久しぶりに夜中2時過ぎまで仕事。試合時間が4時間近い!というのは最悪!とはいえコレはすべてがスピード化する世知辛い世の中に求められていることかも。野球はガラパゴス・スポーツを目指すのか?

3月6日(月)つづき
白寿ホールでの打ち合わせのあと浜松町へ。駅のすぐ隣の教文堂書店で猪瀬直樹『東京の敵』(角川新書)購入。先日著者に逢ったとき「送ったはずだけどなぁ」と言われたけど何故か送られてこなかったので遅ればせながら読まねばと思って駅横の喫茶店でバアアアーッと読破。ナルホド。今のオリパラ組織委がダメなことはわかった。何しろ理事会も2か月に1回ですからね。ではサテどーすれば良いのか?<オリンピックの組織委員会のあり方を今一度検討しなくてはなりません。なお1964年の東京五輪でも会長と事務総長が一度解任した(された?)前例があります>サテどーすれば…と思いながらAVATTA STUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストはスポーツライターで野球解説者の青島健太さん…のところへ来週ゲストの広瀬一郎さんが間違ってひょっこり姿を現され…せっかくだから出ていただく(笑)。WBC侍ジャパンについてアレコレ話す。ちょっと頼りないけどキューバや韓国が弱いのが救い?しかし今回はアメリカが強い。日本のグループではオーストラリアは侮れないし中国も日本の足下をすくう力を身に付けた。他のグループではアメリカの他に定番ドミニカ。実力派となったオランダ。大穴がイスラエル。広瀬さんの予想はベスト4止まりか?青島さんの予想は希望的にアメリカと決勝を!俺の予想は1次グループ敗退の可能性もあるし決勝まで行ける可能性も。どっちに出るか?…しかし男どもが野球の話をするのは楽しいですなあ。コレも野球というスポーツの醍醐味ですね。帰宅して晩飯後ソファで爆睡のあとスポーツ・ニュースでイスラエルが韓国を破ったことを知る。ほらほらほら。予想が当たり始めたぞ…と思いながらサッカーなでしこジャパン対ノルウェー。いやあ。アルガルベ・カップは1戦2戦3戦と徐々に素晴らしい戦いになってノルウェーを2−0で破る。次は順位決定戦らしいけどもーいちど最初に負けてしまったスペインとやらせてあげたいなあ。

3月6日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとイロイロ準備して湘南新宿ラインで渋谷へ。山手線で原宿経由地下鉄で代々木公園へ。徒歩で白寿ホールへ。この素晴らしいスペースを活用させていただいて「スポーツ・ライター塾」を開講するための打ち合わせ。主宰は長田渚左さんが中心になって日本スポーツ学会。サッカー・ジャーナリストの木村元彦さんにも協力していただく予定です。その前に来月の4月10日(月)同じく白寿ホールで日本スポーツ学会主催の第106回講演会「スポーツを語り合う会」があり小生が「」2020年東京オリンピック・パラリンピックで何が代わるのか?」という演題で講演します。ふるってご参加ください。問い合わせ先は日本スポーツ学会です。http://www.sports-gakkai.jp/

3月5日(日)つづき
いろいろ仕事をしたあと夕食前に以前録画しておいたBSフジ『プライム・ニュース』で森喜朗オリパラ組織委会長と丸川珠代オリパラ大臣の出演番組を見る。なるほど…この人たちにはオリンピックやパラリンピックをこんなものにしたい…というヴィジョンや理想というものが何もないとしか思えない。参ったな…困ったことだ…これで2020は成功するのだろうか?いや前年のラグビーW杯も心配だ。官僚的に…あるいは政局調整的に…事務処理をするのではなく…リーダーたるべき者はこんなオリンピックに!21世紀のオリンピックはこうだ!という言葉を口にしてもらわないと…そもそも遠すぎて暑すぎて選手や役員や報道陣や観客をどー運んでいいのかわからないようなゴルフ会場の変更すら「NFとIFが決めること」としか言えないようでは話にならない…という以上に絶望的になってしまう。そもそも組織委の理事会が2か月に1度程度しか開かれてないのだからなあ。夜は侍ジャパンのオリックスとの壮行試合。鈴木誠也が逆転3ランを打ったからイイってもんじゃないでしょ。嗚呼…キャッチャーが…。

3月5日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩…しようかと思ったところへ『題名のない音楽会』の指揮者の話が面白かったので見てしまう。自分で音を出さない指揮者の話が面白いのは机上の空理空論(楽譜の解釈)が実際の音になるから?つまり無から有を生み出す瞬間を棒の一振りで実現するから…かな。要は魔法使い。又は詐欺師(失礼)。しかし音楽で騙されるのは快感である。テレビのあとポカポカ陽気で好天の日曜の静かな住宅地を散歩。素晴らしい朝。世の中はどこもかしこも乱れてるというのに…自然は偉大ですね。太陽は偉大ですね。今日もイロイロ仕事(当たり前か)。

3月4日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。『スポーツ・ライターという仕事』or『スポーツ・ジャーナリズム入門』作業続行。ふううう。皆さん。どっちのタイトルがイイですか?どっちが売れるかなあ?売れるかなあ…というのは一人でも多くの人に読んでほしいと思うからですが…それにはもっと幅を持たせたタイトルのほうがイイのかな?たとえば…『スポーツ・ジャーナリズムとは何か?』とか…とマァ時々いろいろなことを考えながら目次作り。午後から読書。『教養としての世界史の読み方』読了。共和政・共和制・共和党の意味が初めてきちんとわかった。君主政(的要素)も貴族政(的要素)も民主政(的要素)もすべて同時に含まれてるから「共和」なんですね。なるほど。ローマは面白いですね。しかしギリシア人が「一人一人が王様のように威厳に満ちている」と賞賛した元老院議員の日本人の例に石原慎太郎氏を出してきたことは著者の大失敗でしたね(苦笑)。とはいえ勉強になる本でした。続けて稲田義行『神話から現代まで一気にたどる日本思想』を読み出す。これも面白いですね。仕事するより勉強する方が面白いですねえ。

3月3日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩。『スポーツライターという仕事』(仮題)の仕事続行。やっぱり…『スポーツ・ジャーナリズム入門』のほうが良いかなあ…などと思いながらアレやコレやと構成を固める。イロイロ仕事しているところへ間瀬茂夫『説明的文章の読みの学力形成論』(渓水社)なんて難しそうな本が送られてくる。値段に仰天。5900円。難しい本みたい。「第3章推論的読みを観点とした中学校説明文章教材の文章構造の分析」というところに中3の国語の教科書に引用されている小生の「運動会」の文章(『スポーツとは何か』より)が紹介されている。ナンダカよくわからんけど光栄です。アレコレ仕事して夕方から酒。書き下ろしの仕事を始めると酒量が増えるのかなあ。ウディ・アレンやシャロン・ストーンの出ている映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』を見ながら晩飯。うんんんん…。ユダヤ教の信者やラビの存在はジョークなのか現実なのか?イマイチよくわからん映画に少々ガッカリしたあと侍ジャパンの不甲斐ない試合。そもそもサムライなんて言い方が良くないですね。『葉隠』以降はサラリーマン武士ですからね。そー言えば今日の石原元都知事の記者会見もサムライが果たし合いに行く心境だかナンダカ知らないけど責任転嫁の逃げ腰ばかりでしたからねえ。それとは関係ないとは言え投打と采配共にWBC本番が大いに心配ですね。ナデシコのアイスランド戦は良い試合でした。スペイン戦ではボロボロだったパス回しも良かった。要は選手の起用法?若手の使い方。大胆に活躍する選手を見抜いて抜擢することですよ…ねえ…小久保監督!

3月2日(木)
朝起きて雨模様の合間に黒兵衛と散歩。久しぶりにゆっくりする数日。昨日から書き下ろし『スポーツライターという仕事』(仮題)の書き下ろしを始める。世の中金正男&森友学園で持ちきりの今こそ書き下ろしに取り組まねば…と仕事しながら昼前にTVで国会中継を見る。松沢成文参院議員(元神奈川県知事)が五輪ゴルフ場問題について質問。短い質問時間に国立競技場建設やり直し問題を絡めた要点を衝いた質問。特に会場を霞ヶ関カンツリー倶楽部に決定した人物たちがすべて同倶楽部の会員だったとの発言には議場からオオオオオーと感嘆の声が聞かれる。しかしコノ遠い・暑い・女性差別の五輪不適格ゴルフ場を変更するのに8か月近くはかかるらしい。早くしなければ。昼過ぎ一昨日買い物をした八重洲ブックセンターから宅急便配送がとどく。村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』(河出書房新社)稲田義行『神話から現代まで一気にたどる日本思想』(日本実業出版社)木村俊二『教養としての世界史の読み方』(PHP)。村上春樹の新刊は『1Q84』があまりにツマラナカッタので買うつもりはなかったけど「騎士団長」がドン・ジョヴァンニに殺された男のことらしいと聞いて読まねばと思って買ってしまう。ベストセラーついでにサピエンスも。本当に読みたいと思って買ったのは後者2冊。読む時間はいつとれるか…と思いながら昼飯後も書き下ろし。久しぶりに書斎人の一日。寝る前の読書は古谷三敏『マンガ浮世床』。オモロイ。以前勘九郎さんに聞いたけど今でも歌舞伎役者は江戸時代を生きているというのがよくわかる。落語家もそのはずだが…。

3月1日(水)
朝RKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。東京マラソンで80歳クラス・マスターズ・マラソン世界最高記録を更新した中野陽子さん(81歳)の話題を話す。タイムは4時間11分45秒で従来の記録(4時間12分44秒)を1分近く上回った。中野さんは70歳からマラソン始めたとかでコノ情報は同じランナー仲間で小生と同じくニューズ・オプエドでMCを務められている山口一臣元週刊朝日編集長から提供された。中野さんは昨年80歳で世界記録更新かと騒がれメディアの取材騒動に巻き込まれて不調に終わった。今年はマスメディアが一切騒がなかったので世界記録更新で山口氏とオプエドに情報を流しているノーボーダー・スポーツの独占取材情報となった。世界記録更新は見事ですがたださわぐだけのマスメディアは少々情けないですナァ。森友学園もただ騒ぐだけではなく先の大戦の敗戦で間違っていたと否定したはずの歴史観を教育で復活させようとしているコトをキチンと批判してそんな学校に便宜を図ったのは「誰か?」「何故か?」ということをキチンと追求してほしいですねえ…と思いながら黒兵衛と散歩。帰宅後『アサヒ芸能』連載コラム執筆のあと昼飯&昼寝。あ。安倍総理が自分の総理夫人を「公人でなく私人」と言っている。これはウソですねえ。無い物を無いと証明するのは悪魔の証明で不可能…とも言ったのには苦笑。大量破壊兵器が無いことを無いとイラクが証明しないからとアメリカはイラク戦争を仕掛けたのでしたよね?その結果大量破壊兵器は無かったとしてあの戦争の正当性をアメリカ自身もイギリスも多くの国が批判反省しているのに日本はキチンとした検証もしてないですよね。悪魔の証明…なんて言葉だけは知ってるんだ。適菜収さんの本『安倍にもわかる政治思想入門』を読んだかな?(笑)しかし悪い世の中になってきましたねえ。夜中にはニュースに鴻池議員が登場。右翼の似非右翼批判?確かにあの小学校の外観は中華料理屋にも見えるなぁ。

2月28日(火)
朝黒兵衛と散歩のあと資料整理etc。午後も机の上の整理やらナンヤラカンヤラ仕事して東海道線で東京へ。地下鉄丸ノ内線で国会議事堂前へ。衆議院議員会館でスポーツ産業化促進議員連盟の第4回会合にアドバイザリーボードの一員として出席。前ミズノ社長で同社陸上&水泳の部長を務めた経験のある上治丈太郎さんと全日本スキー連盟専務理事の古川年正さんから選手・コーチのプロ化その他の問題点等の報告があった。この会議は前回の青学陸上部原晋監督や国際卓球協会前原正浩副会長の報告もそうだったけど小生にとっても凄く勉強になる。最後に意見を求められたのでプロ化の困難さにはアマチュアリズムに対する「美しき誤解曲解」の悪影響があると思う旨発言。会議のあと八重洲ブックセンターへ。いろいろ本を買って宅配便で送ってもらうことにする。早く読みたい本として適菜収『安倍でもわかる政治思想入門』(KKベストセラーズ)と薬師院仁志『社会主義の誤解を解く』(光文社新書)を持って帰る。社会主義思想に共感を覚える者としては読みたいですよね。ベッドで『安倍にもわかる…』を読み出す。そうか。安倍首相という人はポツダム宣言が原爆2発のあとだと思う程度の歴史知識しか持っていないんですね。自分(総理大臣)を「立法府の長」と間違ったときはアホかと思ったけど速記録で「行政府」と訂正されているのは歴史の改竄ですよね。<今必要なのは(略)真っ当な保守政治や成熟した議会政治を取り戻すこと。祖国をアホから守ること…>さてどーすればいいのか…?

2月27日(月)
朝黒兵衛と散歩のあと雑用雑務イロイロ。ワイドショウは金正男暗殺にプラスして森友学園問題を扱い始めたけど我々日本人や今の日本社会にとって重要なのは後者でしょうね。しかし教育勅語を幼稚園児に暗唱させる理事長が小生と同い年とは信じられない。朕念フニ我ガ皇祖皇宗…は天皇自身が人間宣言された時点で日本国としては過去の誤った遺物として破棄したはず。それを新しい世代に暗記暗唱させる意図も不明だがそんな戦前大日本帝国復活主義者が安倍首相ガンバレとか安保法制国会通過うれしいですなどと幼稚園児に言わせるのもわからない。戦前復活主義の右翼なら反米ではないのか?…と沈鬱な気持ちになっているところへユニヴァーサルからCDが送られてくる。ルネ・フレミングがオラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルをバックにサミュエル・バーバーの「テネシー州ノックスヴィル1915年の夏」という歌曲を歌ってる。綺麗に澄んだ歌声で面白い歌だなあ…と思ってると続けてアンデシュ・ヒルボリというスウェーデンの作曲家の歌曲。いかにも北欧の澄んだ空気の音楽。「暗い海」「暗い港」といった歌詞を書いた詩人のマーク・ストランドはどこかで聞いた名前だと思っていたら確か村上春樹の翻訳が出ていたことを思い出す。そうだ。『犬の人生』(中公文庫)タイトルが気に入って読みたい読みたいと思ったままになっていた作者。そして歌曲の最後はビョーク・グズムンズドッティルの歌3曲「ウィルス」「ヨーガ」「オール・イズ・フル・オヴ・ラヴ」…ん?…やっぱり…ビョークの歌ですね。これは。彼女の苗字はグズムンズドッティルというんですね。「感情の風景…何と美しい緊急事態…」詩もイイですね。昼食後に聴き惚れたあと夕方から東海道線で品川へ。山手線で浜松町へ。徒歩でAVATTA SUTUDIOへ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストは柔道の溝口紀子さん。文科省での仕事があったあと出演してくれました。ありがとう。五輪ゴルフ場問題も東京マラソン81歳のお婆さん(中野陽子さん)の世界記録も冬季パラスポーツの話もイロイロ付き合っていただいたあと柔道のルール変更について。小生のブレザーの襟や袖を取って実演。ツイッターでの質問もわんさか来て再度の出演を依頼して終了。静岡文化芸術大学で「大学入試の採点もする唯一の五輪メダリスト」としても活躍。素晴らしい人です。

2月26日(日)
朝起きてメシ食って東京マラソンのスタート見てから黒兵衛と散歩。帰宅して録画した東京マラソンを倍速再生で見る。設楽選手がマラソン初戦で積極的に飛ばしたのが新鮮だった。高速コースに変更したのはゴールが東京駅前になったのと共に悪いことではないですね。残念ながら日本最高記録も世界最高記録も出なかったけど東京マラソンは発展するでしょうね。次は青学の原監督が言ってるように箱根駅伝の全国化ですね。でなければホンマに東京一極集中社会になってしまいまっせ。午後から本HPの更新原稿作りやらイロイロ仕事。夕方から酒呑みながらDVDオペラ三昧。ティト・ゴッビの『リゴレット』やら『オテッロ』のイヤーゴを聴いていると音程を全くズリ上げない完璧な美しい歌唱に圧倒されますね。パヴァロッティのマントーヴァ伯爵も美事!そこへいくとヌッチやアルミリアートは残念ながらレベルが低いと言わざるを得ないですねえ…などと思いながら孫と一緒に『ダーウィンが来た!』を見ながらローマのカモメに想いを馳せながら(ナンノコッチャ)晩飯。日曜美術館見ながら今日はあまり面白くないなあと思ったとたん爆睡。起きて金正男暗殺のニュースを見て森友学園の「ヒドい事件」のほうが重要やでえ…と思ったあとフロ&ネル。そういえばエンジン01の水戸での集まりで高野孟さんが言っていた。「安倍内閣は民主党内閣なら3回以上崩壊しているような事件を起こしながら崩壊しない」

2月25日(土)
黒兵衛は昨日からトレーナーさん宅に引き取られて訓練&シャンプー。俺は早めに家を出て新幹線で名古屋へ。中日新聞社からいただいた招待券で愛知県美術館の『ゴッホとゴーギャン展』へ。う〜んんんんん。イマイチというか何というか…ゴッホもゴーギャンも日本では大人気らしく美術館も混んでいて若者も多かったけど小生はイマイチぴんと来ません。昔劇団民芸の滝沢修主演で見た『炎の人〜ゴッホ小伝』は素晴らしかったし小林秀雄の『ゴッホの手紙』も愛読したけど今回の展覧会はイマイチだったなあ…糸杉がなかったから?太陽もなかったから?ゴーギャンは暗くて…。絵とは関係ない話ですがGauguinはゴーギャンよりもゴーガンのほうが正しい発音に近いようですね。Jean Gavinもジャン・ギャバンよりもジャン・ガヴァンだそうです。展覧会のあと栄中日文化センターでオペラ講座。『知られざるヴェルディ』シリーズで先月取りあげられなかった『スティッフェリーリオ』の話をしたあと『シチリア島の晩鐘』を楽しむ。序曲だけは3大テナーのカラカラ浴場での第1回公演。ズービン・メータ指揮ローマ歌劇場&フィレンツェ五月祭の両オケの合同演奏で聴いてもらう。これは凄くイイ演奏ですからね。舞台はヌッチ&アルミリアート&デッシーが素晴らしいザネッティ指揮パルマ歌劇場の舞台で解説。シチリアならではの家族&民族vs政治の愛憎劇を解説何しろ第二次大戦後はアメリカの州となる運動を起こしたくらいの島ですからね。しかしこのオペラは金正男暗殺事件にも通じる粗筋ですナァ。いろいろ楽しんだあと帰宅。イロイロ予定を変更して久しぶりに『鮨処もり山』へ。美味い鮨に舌鼓で気分転換。仕事続きの1週間に幕。

2月24日(金)
朝黒兵衛と散歩のあとイロイロ仕事。明日のオペラ講座の準備。『知られざるヴェルディ』と題したシリーズは自分でも勉強しなければならない内容が多くて困る反面勉強できることは良いことですね。教わるよりも教える方が勉強になって身になりますからね。で終日勉強の一日。

2月23日(木)
朝黒兵衛と散歩のあとイロイロ仕事して東海道線で小田原へ。新幹線に乗り換えてあっという間に三島へ。静岡県三島市民文化会館で三島市法人会主催の新年講演会で講演。三島に近い伊豆では2020年の東京オリパラで自転車競技のスプリントとマウンテンバイクが行われる。そのスプリントが行われるベロドロームの意味を会場に来られた皆さんに訊いてみたらバレーボールやドッジボールの意味と同様1〜2人の人しか御存知なかった。スポーツのことについては言葉の意味など知らなくてもイイという空気が蔓延してますね。理屈を言わずに走れ!という体育教育の結果ですねえ。講演を終えて帰宅。三島駅のホームから雲が晴れたときに見えた富士山はサスガに大きかった。帰りに大船ルミネの本屋さんアニールに寄って孫に頼まれていた本『消えたかいけつゾロリ』を買って帰宅。サケ&晩飯&フロ&ネル。

2月22日(水)
朝起きてRKB毎日放送『櫻井浩二インサイトのインサイト・カルチャー』電話出演。アジア冬季五輪でのスピードスケート女子1500m3位の高木奈那選手が3位脱炭に表彰台に上がれなかった話題を取りあげスポーツの順位・結果とメダル・表彰台・国旗の関係について話す。水泳で1着同タイムを1000分の1秒単位まで結果を出して順位をつけたこともあったが4pの差に順位をつけたことを反省して以後水泳では100分の1秒で同タイムの場合は同着にすることになった話やその後50m男子自由形で同タイムで同着優勝も出たがアメリカ人同士だったので国旗も国歌も1つで済んだこと…陸上競技ではたとえ100分の1秒でも1000分の1秒でも同タイムでも写真判定でミリ単位の順位をつけることになっているコトなどを話す。黒兵衛と散歩のあと『アサヒ芸能』の連載で同じ話題を取りあげたが少々深く考え直して1国や1地域の表彰台独占を避けるため(アジアにおける冬季スポーツの普及を図るため)表彰台は2人までとしたアジア冬季大会の特別ルールを批判。どんな理由があろうとスポーツの順位(最大の価値)を動かしてはいけませんよね。普及のためというならフェアプレイ賞やモスト・エキサイティング賞や頑張ったでしょうのようなモノを設けるべきでスポーツ最大の価値である順位を動かしちゃいけないですよね。

2月21日(火)
朝起きて東海道線で新橋へ。タクシーで衆議院第1議員会館へ。ゴルフ改革会議出席。五輪ゴルフ会場について改めて話し合ったりイロイロ相談して会議を終えて大急ぎで帰宅。北國新聞ツキイチ連載執筆。送稿。週末のオペラ講座レジュメ作成&4月からの新講座『フィガロの結婚』のチラシを校正したりオペラ講座の『運命の力』の勉強をしたり…。原稿もう1本は明日に回して近頃チョイと疲れ気味なので爆睡。土田よしこ『東海道中膝栗毛』がメッチャ面白い!

2月20日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと通信社の短い連載コラムを書いて送稿。昼飯食って少しテレビを見ながら休憩。金正男暗殺小池石原対決…ワイドショーは話題に困らず…か。五輪ゴルフ場問題は話題にならず…では困るなあ。京浜東北線で桜木町からタクシーでインターコンチネンタル・ホテルへ。大和ハウス工業関連会社の新年会で記念講演。オリンピックとスポーツについて。帰りの桜木町駅で本屋を覗くとナント中公文庫のマンガ日本の古典シリーズがずらりと並んでいたので黒鉄ヒロシ『葉隠』土田よしこ『東海道中膝栗毛』木原敏江『雨月物語』バロン吉元『徒然草』を購入。最近漫画にハマッテるのは孫が漫画家になりたいと言い始めたからか、『ワンピース』も読んでみるか。大船の駅で孫のために『かいけつゾロリ魔法のランプ』をお土産に買って帰る。

2月19日(日)
水戸のホテルで目覚めてCGアーティストの川口洋一郎さんと朝食。この人は俺のあこがれていた九州芸術工科大学の卒業生ですからね(ナンノコッチャ)。今回のゼロワンでも大勢の人と出会ったけどちばてつやさんにサインをもらえなかったのは残念。偶然一緒になった澤田智洋さんとタクシーで水戸駅へ。小生は少々時間があったので土産物店を物色。「究極のメロンパン」というのがあたので250円払って食べてみる。マァマァでした。名神高速道路の栗東サービスステーションのメロンパンのほうが味は上ですね(これはホントに美味い)。水戸から品川行きの電車に乗る。水戸を出発して10分後くらいに右手前方に小さく見えた山は富士山!こんなとこからも見えるんだ!と感激。あとは爆睡。大船に着いて帰宅してラーメン食ってからも爆睡。やっぱり疲れたのかな。晩飯食って爆睡。

2月18日(土)
水戸のホテルで目覚めて朝食。周囲は世の中から「文化人」と呼ばれている人でいっぱい。中丸三千繪さんや林真理子さんに御挨拶したあとバスに乗り込んで茨城大学へ。1時限目は服部克久さんの代役として音楽評論家の池田卓夫さんや作曲家の猿谷紀カさんと一緒に「激論!音楽のすべて」アル中酔っ払いの叔父のために小学5年生でワーグナーが好きなった話をする。スポーツの話より楽しかったかな。2限目は元東京都知事の猪瀬直樹さんと五輪組織委理事のヨーコ・ゼッターランドさんと一緒に「ここまで話す東京五輪」猪瀬さんの独演会(笑)。そうか。森組織委院長は何もやらない(不作為)の罪なんですね。猪瀬さんは元トヨタ会長の張さんを会長にする予定だったとか…イロイロ聞き役に回ってゴルフ場の話などして終了。ヨーコさんはあまり話す機会なし。ただし組織委理事会が2ヶ月に1回とは驚いた。理事は名前だけで一部の人が組織を動かしてるのですね。3時限目は再びヨーコさんと社会学者の古市憲壽さんと世界ゆるスポーツ協会会長の澤田智洋さんと一緒に「みとれる障害者スポーツ」で障害者スポーツの素晴らしさについてイロイロ語る。澤田さんの考案してる数々の「ゆるスポーツ」が筆に素晴らしかった。激しく扱うとオギャアオギャアと赤ん坊のように泣き出すボールを優しくパスして(泣き出したらあやして泣くのを止めて)ゴールまで運ぶ球戯とかイロイロ紹介してもらう。これは最高。いずれ「ニューズ・オプエド」にも出てもらいます。4時限目は「中高生のためのハローワーク」で「スポーツライター入門」。中高生を相手に1時間の講義。いやあ。疲れた。最後に晩飯を食べながらアルコールを飲みながら水戸市民の皆さんとテーブルを囲んで「夜学」。小生はデザイナーの浅葉克己さん経済評論家の勝間和代さん古市憲壽さん澤田智洋さんLGBTコンサルタントの増原裕子さんらと一緒に結婚式場のような場所でテーブルを移動しながらイロイロ歓談。ホテルに帰って「エンジン・バー」で飲み直し。高野孟さんや神奈川県知事の黒岩祐治さんや水戸市長や茨城県知事などいろんな人と話すたびに「ゆるスポーツ」の宣伝に努めて澤田さんを紹介。野村万蔵さんに声をかけられたのが嬉しかった。お兄さんの万丞さんの話をしたり…で今夜も水戸泊。

2月17日(金)つづき
夜。水戸市内のホテルで行われたエンジン01「オープンカレッジin水戸」のウェルカムパーティに参加。ウィスキーのグラス片手に竹山聖さんや奥田瑛二さんや露木茂さんや三枝成彰さんに挨拶しているところへ池辺晋一郎さんが登場。明日の朝の1時限の音楽講座で服部克久さんの代役を頼まれてしまったのを池辺さんがいるなら交代してほしいと言うと「明日は東京で仕事があるからダメ」とか。「ハッタリカツヒサでいいじゃない」と相変わらず駄洒落がキツい。いろんな人とイロイロ話してお開き。水戸泊。

2月17日(金)
朝起きて東海道線で品川へ。新幹線で名古屋へ。在来線の東海道線快速で岐阜へ。タクシーで中部学院大学各務ヶ原学舎へ。地域公開講座で講演。昼食を食べながら先生方とイロイロ話しをしたあと『スポーツを通じた地域活性化〜その前に知っておきたいこと』と題してスポーツとは何か?という話をする。2時間の講演で少々疲れたが新幹線で東京を経由して茨城県水戸へ。エンジン01オープンカレッジin水戸のウェルカム・パーティに参加。

2月16日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと名古屋の栄中日文化センターの4月からの次期講座のレジュメ作り。テーマは『オール・フィガロの結婚講座』。佐渡裕さんが西宮文化芸術センターで指揮しますからね。6回講座のすべてをフィガロで。ただし1回目だけはボーマルシェ原作の『セビリャの理髪師』をロッシーニとパイジェッロのオペラで取りあげます。酒井美羽さんのマンガの『春色梅児誉美』面白かった。漫画作品として美事でした。

2月15日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイト・カルチャー』電話出演。安倍総理とトランプ大統領がゴルフをやったことについて。スポーツ(ゴルフ)は民主主義と非暴力と平和のなかからしか生まれないこと。北朝鮮のような暴力(暗殺)が行われる国では生まれず発展もしないことを話したあと黒兵衛と散歩。アサヒ芸能の連載でもスポーツと民主主義・非暴力・平和との関係を書く。残念ながら安倍首相もトランプ大統領も(森組織委会長も)民主主義とスポーツの関係(オルベルト・エリアスの唱えた説)については御存知ないと思いますが…。午後からは部屋の整理と掃除。夕方からはヴェルディのオペラ『シチリアの晩鐘』の勉強。いやあ…面白く素晴らしいオペラですねえ。シチリア島を支配するフランス兵たちの横暴を描きながらパリで初演されて大成功したのも音楽の力でしょうねえ。パルマ歌劇場の公演DVDは客席も使った演出も歌手陣(ヌッチ・デッシー・アルミリアート他)も演奏(ザネッッティ指揮)も素晴らしいモノです。日韓のオペラ歌手と指揮者と合同オケで演奏してみてはどうでしょうねえ?

2月14日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと栄中日文化センターの4月からの講座内容を執筆。新講座は6回すべてフィガロの結婚関連。7月に佐渡裕さんのフィガロ公演が兵庫県立文化芸術センターでありますからね。その他イロイロ仕事して夕方からスポーツ産業化推進議員連盟の第3回会議出席のため衆院第2議員会館へ。卓球協会副会長の前原正浩さんと青学大陸上部監督の原晋さんからそれぞれのスポーツ団体の強化策やメディア利用や問題点など現状報告が極めて興味深かった。そうか。箱根駅伝は放映権収入がたった2億円で主催者は学生連盟という学生主体で収入のストックが7億円もあるのか…。アマチュア無責任体制が横行していて陸上界全体の発展につながってないのか…。発言を求められたので最大の問題点は高校野球と同様箱根駅伝もメディアが主催者となってジャーナリズムが機能してないこと…と発言。メディア自体が事業体部門を切り離さなければ…。会議のあと八重洲ブックセンターへ。最近凝ってる中公文庫のマンガ日本の古典シリーズをイロイロ購入。里中満智子『心中天網島』坂田靖子『堤中納言物語』いがらしゆみこ『和泉式部日記』古谷三敏『浮世床』酒井美羽『春色梅児誉美』つのだじろう『怪談』…帰りの電車で横山光輝『平家物語上巻』読破。うん。漫画的構成や山場の作り方や絵のスタイルなどイロイロ考えさせられて面白い。日本のコミックはレベルがホントに高いですね。

2月13日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあとイロイロ仕事して午後から渋谷タワレコへ。名古屋のオペラ講座の受講生に頼まれたDVD『リゴレット・椿姫・トスカ』を購入。タワレコは3階以上が閉まっていたが(棚卸し?)1階受付の女性に注文すると7階のクラシック・コーナーから取ってきてくれた。それはともかくコノ輸入盤DVDは完璧なロケーション映像で屋外生中継でTV放映されたモノ。メータ指揮の音をスピーカーで伝えて歌手が野外やホンマモンの教会や宮殿の内部で歌い演じる。何年か前にNHKでも放送されてよーやくDVD化されたが何度見てもホンマに同時に演奏し歌ってるのかいな?と思うほど見事な映像。歌手もドミンゴ・マルフィターノ・クーラ・パネライ・グヴァザーヴァ…と一流揃いでイタリア音楽界とTV絵画総力を挙げて製作したモノ。ただ残念ながら日本語字幕がない(中国語はある)。ナンデヤネン?…と思いながら浜松町へ。AVATTA ATUDIOで『ニューズ・オプエド』MC出演。ゲストは上智大学教授で国際ワールド・ゲームズ協会理事の師岡文夫先生。笹川スポーツ財団で日本ワールドゲームズ協会事務局の古坂具巳氏も見学に来られて楽しくワールドゲームズの話。今年の7月20日からポーランドのヴラツワフで第10回大会が開かれる。中味については昨日の本欄に書いたような内容だが師岡先生のマシンガン・トークが素晴らしかった(^^;)。と同時にアメリカから上杉隆氏が安倍首相とトランプ大統領のゴルフ最終ホール・ホールアップの様子を大スクープ。コレもナカナカのもだった。

2月12日(日)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと自宅が近いというSSF(笹川スポーツ財団)のF氏が来宅。長田渚左さんの紹介でSSFが支援しているワールド・ゲームズ(第2のオリンピックとも呼ばれる4年に1度のスポーツ大会)の資料を持参してくださり説明受ける。明日の『ニューズ・オプエド』にWGA(Woeld Games Association)理事の師岡文夫上智大学教授がゲスト出演してくださるので勉強を。2001年に秋田で第6回大会が開かれたときは小生も注目して原稿を書いた覚えがある。今年はポーランドのヴロツワフで7月に第10回大会が開催される。ほどよい大きさの面白スポーツの大会。カヌーポロ・フライングディスクアルティメット=フリズビーでのアメフット・ビーチハンドボール・タンブリング体操など面白いですよ。おまけにテロの心配もない。既存の施設以外使っちゃダメのルールもある。第1じゃなく第2がいいですね。祇園も甲部より乙部のほうがオツですから…ってナンノコッチャ。

2月11日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。昨日の『故平尾誠二 感謝の会』を思い出しながら歩く。そーいえば会えるべきなのに会えなかった人が3人ほどいたなあ…。ラグビー協会への抗議…というわけではないやろけど平尾をイジメまくっていた人も昨日は何人も来ていたなあ…。理不尽に勝つ…は平尾の言葉やったなあ。理不尽に勝つと新年になる…。そー言えば他人の悪口を言わん男やったなあ。きちんと批判はしたけど…。理不尽を怒らなかった。むしろ笑てた。まるで仏の心やで。せやから仏になりやがって…なんて言うたら「上手いこと言わはりまんなあ」と笑われたやろなあ…。終日部屋の整理。心の整理。夕方から次女の旦那が来宅。アイリッシュ・ウィスキーを持参。晩飯前に長女もBFと一緒に来宅。久しぶりに喧しい晩飯。鴨鍋に舌鼓。夜はオペラ三昧。久しぶりに夜更かし。タマにはエエやろ。

2月10日(金)
早朝5時に起きて予約していたタクシーに乗って大船駅へ。東海道線で品川へ。新幹線で新神戸へ。タクシーでポートアイランド・ホテルへ。『平尾誠二さんへの感謝の会』に出席。雪が心配だったので早めに出たことで御家族の方に挨拶ができたが夫人の恵子さんの目には「今日は泣いてはいけませんよね」と言いながら思わず涙が。俺は頑張ってこらえたがトイレに入ったところで伏見工高時代の山口良治先生とバッタリ。思わず二人とも泣いてしまう。「私は今日は来とうなかったんや」はい。私もです。控え室で辻料理学校の辻先生を紹介されて神鋼時代の名フォワード林敏之さんや関西ラグビー協会の前田さんらと久しぶりに話したあと会場に入って岡田武史さんに久しぶりに挨拶。山中伸弥先生の挨拶が良かった。そうか。平尾は他人を叱るときに「行為は叱っても人格に触れてはいけない。他人と較べてはいけない。長く叱ってはいけない」と言ってたのか。エライ奴っちゃ。山口先生が挨拶に立たれて涙をこらえるのに大変。そのあと献花。外に出て平尾に関する懐かしい展示物を眺めたあと『スポーツゴジラ』に書いた小生の追悼文が抜粋でパネル化されていた。多くの人が読んでくださりありがとうございます。その横に『スポーツゴジラ』が置いてあったので「こちらに全文が載ってます。無料ですからどうぞ」と配り始めると久しぶりに会った平尾さんと共通の友人の電通のSさんも一緒に配ってくれてアッという間に200部がなくなる。その後の一般の人々の献花でも200部がはけて合計400部が平尾ファンの手に渡る。用意してくれた長田渚左さん有り難うございました。パーティの席で山ほどいろんな人と久しぶりに会って話して(森喜朗さんだけは話す機会がなかったなあ・苦笑)御家族にもう一度挨拶して近いうちに遺骨に線香を上げに行く約束をして会場をあとにする。タクシーに乗るときに元民主党文科副大臣だった鈴木寛さんと一緒になったので五輪問題をイロイロ話しながら新神戸へ。鈴寛さんも組織委のあり方には批判的に心配されてるなあ…で新幹線で帰鎌。佳人薄命・美人薄命という言葉は平尾のような人間を射すのですね。

2月9日(木)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと毎日新聞不定期連載『時評点描』原稿書き。締め切りは明日だが明日は終日関西出張のため1日早く入稿。昨日RKBで喋ったことを文字化。午後からは確定申告用の収入明細書と支払調書の整理&月別収入表の作成にウンザリ。PCの存在しない時代はそろばん初段の腕前を自慢げに計算していたものだがPCでエクセルを操作する様になってからは面白みが激減。確かに早くできるがエクセルの使い方がよくわからずイライラ。まったく不便な世の中になったものだと嘆きながらプリントアウトは次女に任せて明日早いのでメシ&サケ&フロを早く済ませて早めに寝る。

2月8日(水)
朝起きてRKB毎日放送『櫻井浩二インサイト/インサイト・カルチャー』電話出演。2020東京五輪ゴルフ会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部は女人禁制問題ばかりが騒がれているがバリアフリーも不完全でそのことをゴルフ改革会議(JGC)の一員として組織委に面会に行ったときに話したところが組織委のスタッフが「ゴルフはパラリンピック競技になってませんから…」との返事。この返答は最悪ですよね。パラリンピック競技会場でなければバリアフリーでなくてもいいんですかねえ…とかイロイロ話してから黒兵衛と散歩(これはルーティンですね)&部屋の整理&新聞雑誌の整理&手紙メールの整理&返事。ふううううう…片付かん。昼飯食ったあとも雑務。夕方気分転換に磯子の行きつけのヘアサロン『LORENCE』へ。久しぶりに虎吉のマスターに髪の毛を切ってもらってサッパリして気分転換完了。夜は久しぶりにウィスキーとオペラ三昧。タマには良かろう。

2月7日(火)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと『アサヒ芸能』連載コラム1本仕上げて送稿。昼飯食って上野東京ラインで大宮へ。東武アーバンクライン柏行きに乗り換えて春日部へ。タクシーで春日部市民文化会館へ。春日部法人会主催の市民講演会で2020東京オリンピック・パラリンピックについて講演。ゴルフ場問題とかソンナクダランことは話さずスポーツの本質論…体育からスポーツへの転換について楽しく面白く話す。聴衆の皆さんにも楽しんでもらえたはず。しかし春日部は遠いなあ。名古屋のほうが近いかなあ。帰りは東京で某TV局と打ち合わせのあと帰宅。車中で矢口高雄『マンガ日本古典シリーズ奥の細道』に熱中。これは画も迫力があってイイけど芭蕉に関する解説文が簡潔的確で素晴らしいですね。

2月6日(月)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと校正などイロイロ仕事したあと東海道線で東京へ。品川駅の書店で最近ハマってしまった中公文庫のマンガ日本の古典シリーズのうち矢口高雄『奥の細道』やまだ紫『御伽草子』を買う。横山光輝『平家物語』が上巻がなく中下巻だけだったので迷ったがコレも買う。中巻から読み出しても知ってる話ですからね。隣の本棚に広瀬隆『日本近現代史入門 黒い人脈と金脈』(集英社)が会ったのでコレも購入。広瀬隆さんの本は原発告発本以来の愛読者ですからね。山手線で浜松町へ行って歩いて『AVATTA SUTUDIO』へ。『ニューズ・オプエド』MC出演。今日のゲストは相撲ジャーナリストの荒井太郎さんとゴルフ改革会議副議長の諸星裕さん。荒井さんには稀勢の里について。諸星さんには五輪ゴルフ会場と松山の米ツアー4勝目とスーパーボウルについてイロイロ語ってもらう。稀勢の里はなるほど真面目で見事な横綱ですね。アメフットも大好きなんですね。番組終了間際から長田渚左さんがいらして終了後新しく始めようとしているスポーツライター塾の打ち合わせ。上杉隆氏も加わってイロイロ塾の計画についてやオプエドについて話し合う。いろいろ大変なんですね。ま。スポーツライター塾は木村元彦さんも巻き込んで頑張りましょう。しかし最近は「塾」が多すぎるから「スポーツライター・スクール」のほうがエエかな?

2月5日(日)
ここ数日忙しかったせいか起床が9時前。あるいは昨日飲み過ぎただけのせいか。すっかり熟睡して元気溌剌。黒兵衛と散歩のあとPR誌の原稿を仕上げて送稿。午後から当HPのなんやらかんやらやら原稿を整えるもののそのうち昼飯と昼寝の時刻になって午後からも頑張るもそのうち酒のほしい時刻になってダウン。マアこんな日もありますなあ。少し休も。酒呑んで晩飯食ってダーウィンが来た見て日曜美術館の吉田博の木版画に驚愕して風呂入って出てきて井上道義さん指揮N今日のショスタコーヴィチのピアノ協奏曲と交響曲12番に興奮して「美の壺」のお守り特集を楽しんで(鞍馬山のお守りほしいなあ)ニュースでやっぱりトランプにウンザリして…おやすみなさい。

2月4日(土)
朝起きて黒兵衛と散歩。少しばかり仕事のあと横浜中華街へ。高校時代の同期生仲間と年に1回の食事会。メンバーはフィールズ賞を取れなかった天才数学者。まだノーベル賞に望みを繋いでる(らしい)生理学者。会社社長引退寸前の経営コンサルタント。大電機会社の研究所長を引退したコンピュータ研究者。大都市銀行幹部を引退して元銀行マン。そして俺。まったく気の置けない仲間と中華のフルコースとビールと紹興酒でワイワイガヤガヤ。まず母校がセンバツの21世紀枠の候補に入っていたのに落選して残念という話題から昔話を山ほど。場所を中華街のはずれにあるバーに変えてビールやスコッチやバーボンで第2ラウンド。京都に帰る一人と家が反対方向の一人と別れて帰る宝庫委が同じ残った三人で大船駅前のバー黒チャンの『Krocks』へ。メッチャ臭い(美味しい)アイリッシュ・ウィスキーやバーボンで仕上げ。いやぁ。みんな強い。そーいえば彼らはみんな高校時代から呑んでいてオールドを瓶ごと丸呑みしていたコンピュータ研究者はそれが見つかって無期停学処分になったがそれが功を奏して京大に現役合格し(ヤガッ)た。もう一人は高校時代にアメリカ留学。帰国して高校に復学したときは物わかりの良い教師とビールで乾杯していた。みんな酒呑み。酒なくて何の己が友達か?いやあ久々に仕事抜きストレス抜きの楽しい酒と友の一日でした。

2月3日(金)
朝起きて黒兵衛と散歩のあと山ほど溜まった手紙とメールの整理をして昼飯食って午後からは東海道線で品川へ。京急電鉄で立会川駅へ。ちょっと早く着きすぎたので坂本龍馬像と土佐藩の砲台を見学。このあたりに黒船がやって来て若き龍馬も迎え撃とうとしたわけですね。太平の眠り覚ます蒸気船(喜撰)たった四杯で夜も眠れず…という狂歌を今も憶えている。生まれ育った京都の家の斜め向かいがお茶を売る店で「喜撰堂」という看板が掛かっていた。それで喜撰がお茶を表すと知っていたので中学3年の時にこの狂歌の意味がすぐにわかって嬉しかった…なんてことを思い出しながら立会川駅に迎えに来てくれた方と一緒に品川区立浜川中学校へ。体育館に集まった250人足らずの全校生徒を前にしてオリンピックとは何か?スポーツとは何か?を1時間弱にわたって講義。椅子に座って学年別に3カ所のコの字形に並んだ生徒たちの真ん中に立ってアチコチ歩きながらハンドマイクで喋る。ナントカ中学生を飽きさせないようにこっちも一所懸命。バレーボールやドジボールの意味を知ってるか?と問いかけたりボクシングのボックスは箱ではなく殴るという意味でレスリングは動物のじゃれ合いで…スポーツを生み発展させたのは古代ギリシアと近代イギリスでその共通点は?という問いかけの回答に何人も生徒が挑戦してくれて15人目くらいに民主主義という正解が出たときは俺も嬉しかった。いろんなスポーツとオリンピックにまつわる話をして校長先生と少し歓談のあと退校。校門を出るときに何人かの生徒から大きな声でアリガトウゴザイマシタ!サヨウナラ!と挨拶されたときも嬉しかった。品川駅と東京駅の本屋で探してる本(水木しげるの『コミック版昭和史第8巻』)が見つからなくてもまったく不快感は沸かず中公文庫のマンガ日本の古典を数冊購入。水木しげる『今昔物語』石ノ森章太郎『古事記』花村えい子『落窪物語』牧美也子『好色五人女』。それに現代日本アートを知りたくて『イラストレーション2017』(翔泳社)も購入。そして久しぶりに『鮨処もり山』へ。日経BPが企画している『ヘルスケア&スポーツ街づくりEXPO』の打ち合わせもそこで行ってほろ酔いイイ気分で帰宅。

2月2日(木)
朝帯広の日航ホテルで目覚めて朝食のあと時事通信社の用意してくれたタクシーで30分以上かけて十勝帯広空港へ。北海道は本当に広い。東西が東京広島間くらいありますからね。雪による欠航が心配だったが快晴で風もそれほど強くなく飛行機は予定通り飛んでくれてまず羽田へ。2つとなりのゲートに移動して大阪伊丹へ。途中快晴の空の下冠雪富士がメッチャ綺麗だったのでiPadのシャッターを何度も押す。ついでに着陸時にごちゃごちゃした大阪の町並みも写真に撮る。これはこれでナカナカ面白い。空港からタクシーで大阪ミナミにある歯科医師会館へ。医道高揚講演会に出席。スポーツ&ドーピング&2020に向けて…といった話をして大阪歯科医師会幹部の皆さんの接待を受けて美味しい料理をいただきながらスポーツの話を山ほどして新幹線で帰鎌。新幹線では爆睡。深夜自宅に着いて風呂のあとも爆睡。

2月1日(水)
朝起きてRKB毎日放送『インサイド・カルチャー』電話出演。2020東京五輪森組織委会長と面談した感想を話す。調整役ではなくもっとリーダーシップを発揮してほしいですね…と穏やかに(笑)。そのあと東海道線で川崎へ。タクシーで羽田空港へ。JALで帯広空港へ。帯広は札幌に較べてずっと雪が少ないとはいえ一面銀世界。今日は暖かいと言われても正午五良にマイナス6〜7度。鋭い寒さはNYCを思い出して嬉しい。時事通信社の招きで十勝地方のNTTユーザー関係者を迎えての講演会。1964年と2020年のオリンピックの違いやスポーツとは何か?という話しを1時間半にわたって話すしたあと夜の懇親会に出席。十勝豚料理と十勝牛のしゃぶしゃぶに舌鼓しながらスポーツの話しを山ほど。そのあと帯広泊。。
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ナンデモカンデモ
DVD
『砂漠の流れ者 ケーブル・ホーグのバラード』
『砂漠の流れ者 ケーブル・ホーグのバラード』
ペキンパー監督の優しさがにじみ出ているハードボイルド西部劇。昔の男はヘンな乗り物(自動車)に轢かれて死ぬのだ
【ナンカン3/19】
DVD
『パリは燃えているか』
『パリは燃えているか』
パリをナチスの破壊から守った歴史大作映画。アラン・ドロンからオーソン・ウェルズまでスター総出演。実写も多く…しかしコレはクレマン監督の失敗作でしょう
【ナンカン3/18】
BOOK
小野容照『帝国日本と朝鮮野球-憧憬とナショナリズムの隘路』(中公叢書)
小野容照『帝国日本と朝鮮野球-憧憬とナショナリズムの隘路』(中公叢書)
朝鮮半島の人々のスポーツ観&日本と対戦するときの心情がよく理解できました。40年以上スポーツと関わってもマダマダ知らないことが多いようです
【ナンカン3/15】
MOVIE
『アーロと少年』
『アーロと少年』
孫と一緒に見て楽しみました。4月から小学生の孫はアーロから勇気を教えられたようです(^o^)
BOOK
広瀬一郎『20世紀を知る-21世紀問題の原点』(東海大学出版会)
広瀬一郎『20世紀を知る-21世紀問題の原点』(東海大学出版会)
淡々と並べられている20世紀の出来事。でもそれらは絶対に知っておかねばならないことなんですよね
【以上、ナンカン3/13】
DVD
『ラフマニノフある愛の調べ』
『ラフマニノフある愛の調べ』
史実(ラフマニノフの生涯)とは少々異なるらしいけど映画としては悪くなかった。音楽の力は強いですねぇ。
BOOK
『近現代作家集T(池澤夏樹=個人編集日本文学全集26)』(河出書房新社)
『近現代作家集T(池澤夏樹=個人編集日本文学全集26)』(河出書房新社)
久生十蘭「無月物語」から岡本かの子「鮨」まで作品内容の時代順(平安時代から現代まで)。それって小生の編纂した『彼の奇蹟』や『9回裏2死満塁』と同じ考えですねぇ(^o^)
『久生十蘭全集全7巻』(三一書房)
『久生十蘭全集全7巻』(三一書房)
全巻読破したはずなのに「無月物語」のような素晴らし作品を忘れていた(>_<)
【以上、ナンカン3/11】
BOOK
村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)
村上春樹『騎士団長殺し』(新潮社)
買ってしまいました。まだ読んでません。1Q84よりもマシでドン・ジョヴァンニの出てくることを願ってます。
広瀬隆『日本近現代史入門 黒い人脈と金脈』(集英社インターナショナル)
広瀬隆『日本近現代史入門 黒い人脈と金脈』(集英社インターナショナル)
確かに司馬遼太郎史観(日露戦争までの日本は素晴らしかった)は鵜呑みに出来ません ね
【以上、ナンカン3/9】
DVD
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』
う〜ん…面白くなくはない90分ですがビミョー。ユダヤ教の考え方は遠すぎる?従って面白さがよくわからんですね。
BOOK
間瀬茂夫『説明的文章の読みの学力形成論』(渓水社)
間瀬茂夫『説明的文章の読みの学力形成論』(渓水社)
中3の教科書に採用されている小生の文章『運動会』が引用されてます。
【以上、ナンカン3/4】
BOOK
木村俊二『教養としての世界史の読み方』(PHP研究所)
木村俊二『教養としての世界史の読み方』(PHP研究所)
世界史をガシッと鷲掴みできる本です。
稲田義行『神話から現代まで一気にたどる日本思想』(日本実業出版社)
稲田義行『神話から現代まで一気にたどる日本思想』(日本実業出版社)
これはわかりやすく勉強になりました。
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』(河出書房新社)
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』(河出書房新社)
コレもまだ読んでません。が、面白そうです
【以上、ナンカン3/2】
BOOK
適菜収『安倍でもわかる政治思想史入門』(KKベストセラーズ)
適菜収『安倍でもわかる政治思想史入門』(KKベストセラーズ)
地取りでも多くの人に読んで欲しい本。だが、もう少し下品でない言葉で非難できなかったものか。それだけ安倍首相がアホでヒドいのはワカルが…。
薬師院仁志『社会主義の誤解を解く』(光文社新書)
薬師院仁志『社会主義の誤解を解く』(光文社新書)
そうなんですよね。ソ連が滅んだからといって社会主義が間違ってたわけではないのですよね。
【以上、ナンカン2/28】
CD
『ディスタント・ライト』
『ディスタント・ライト』
ルネ・フレミングの現代スカンジナビア歌曲集。ビョークの歌がイイですねえ。
『バイオフィリア』
『バイオフィリア』
娘どもがイイ・イイと言ってたけど俺も聴いてみなければ
【以上、ナンカン2/27】
DVD
『Tito Gobbi: 100th Anniversary Edition』
『Tito Gobbi: 100th Anniversary Edition』
私の一番好きなオペラ歌手ですね。いや、歌役者と呼ぶべきですね。とにかく凄いです。
オペラ『Verdi:OTELLO』
オペラ『Verdi:OTELLO』
これはヴェニスの宮殿の庭を利用した野外ステージでのライヴ。なんとも美事な一夜の出来事です。ゴッビの歌唱指導のDVD付。これも見事。
オペラ『Verdi:OTELLO』
オペラ『Verdi:OTELLO』
これは1959年日本公演(オケはエレーデ指揮N響)の海外版DVD。ゴッビも凄いけどモナコも強烈ですね
【以上、ナンカン2/26】
DVD
『THE ORIGINAL THREE TENORS CONCERT』
『THE ORIGINAL THREE TENORS CONCERT』
三大テナーはこのカラカラ浴場での第1回がベスト!メータ指揮『シチリアの晩鐘序曲』は最高の演奏です
【ナンカン2/25】
Blu-ray
オペラ『ヴェルディ:シチリアの晩鐘』
オペラ『ヴェルディ:シチリアの晩鐘』
ヌッチやアルミリアートのズリ上げの歌い方は気になりますが、それ以外は完璧な素晴らしい舞台です。客席を使った演出が面白い
【ナンカン2/15・25】
Blu-ray
オペラ『ヴェルディ:運命の力』
オペラ『ヴェルディ:運命の力』
音楽を聴くだけなら悪くないのですが、小生には物語がイマイチぴんときません
【ナンカン2/21・25】
BOOK
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
【以上・拙著の宣伝です】
BOOK
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
【以上、拙著の宣伝です】
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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