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玉木正之蔵出し新着コラム

2025-12-01 タマキの蔵出しコラム「スポーツ編」 RE-NEW!!
サッカーのFIFAとは大違い!MLBの「アメリカ・ファースト」は近代スポーツの平等性の原則に反してる!
 この原稿は、月刊誌『ZAITEN』12月号(財界展望新社)に掲載された『今月のスポーツ批評』第99回に書いたものです。サッカーの日本代表チームが、ブラジル代表に初めて勝利したことをきっかけに、世界のサッカーのあり方(FIFA)と、世界のベースボール(野球)のあり方(MLB?)について考え直してみました。日本のプロ野球(NPB)は、MLBとMLB選手会の主催するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に優勝したことを「世界一」だと喜んでいるだけで良いのでしょうかねえ?と、プロ野球関係者やプロ野球ファンに問いたいと思いながら"蔵出し"します。
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2025-12-01 タマキの蔵出しコラム「音楽編」 NEW!!
オペラをもっと楽しもう!一度聴いたら忘れられない『ウェスト・サイド・ストーリー』の作曲者バーンスタインの知られざる名舞台を紹介!
このチラシは、名古屋の栄中日文化センターで行っている「オペラ講座」の宣伝です。来年(2026年)3月9日(月)に、作曲家としても,指揮者としても、ピアニストとしても、また音楽の解説者や指導者としても超一流だったレナード・バーンスタイン(1918−1970)のオペレッタ作品やコミカル・オペレッタと題された作品を取り上げます。
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2025-11-01 タマキの蔵出しコラム「ノンジャンル編」
スマホを見ながらのクルマの運転は、目を閉じて運転するのと同じ!
この原稿は、2025年9月5日に発行された『スポーツゴジラ』第68号の連載『走』第15回に書いたものです。じつは、小生はクルマの免許を持ってません。親父は、クルマの免許を取っておけと何度も言ったのですが、家の電器屋の冷蔵庫や洗濯機の商品配達をヤラされるのがイヤで、昔は軽自動車の免許は16歳から取れたのですが、とうとう免許と言えるものは何も取得しないまま、老人になってしまいました(笑)。そのまま何も不自由せず、スポーツライターとしてF1グランプリの鈴鹿やフランスの大会を何度も取材したり、原稿を書いたりできました。プロ野球やサッカーや陸上競技の取材でも、世界の一流選手と較べれば、小生のスポーツの能力などゼロと同じですからね。クルマの免許を持たなくてもモータースポーツの取材も原稿も可能なんです。というわけで、クルマの免許を持ってないからこそ口にしたインタビューと言える原稿を"蔵出し"します。
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ナンデモカンデモ
DVD/td>
ワーグナー:楽劇『ジークフリート』
ワーグナー:楽劇『ジークフリート』
オペラを演劇にしたシェローの演出はやっぱり見事です。ここからオペラの自由な演出が始まったのですよね
【11/21,26,28】
WEB
安青錦の化粧まわし
安青錦の化粧まわし
にはウクライナの国花ひまわりを描いたものの他にストリート・アーティストのキース・ヘリングが世界平和を描いたとコラボしたものもあるのですね。
DVD
『遠い約束星になったこどもたち』
『遠い約束星になったこどもたち』
映画作品としてはTVドラマのレベルで評価できないけど戦争を伝えるという意味ではこういう作品も必要でしょうね
【11/27】
NEWS
『黒蜥蜴』
『黒蜥蜴』
江戸川乱歩+三島由紀夫+深作欣二+丸山(美輪)明宏の映画。三島の俗物性は理解したけど少々古さを感じた。丸山とのキスシーンはエロくなかった
【11/25ー26】
Blu-ray
『新幹線大爆破』
『新幹線大爆破』
これは本当に良くできたサスペンス映画だと思います。大好きな映画です。
BOOK
木田元『対訳 技術の正体The True Nature of Technology』デコ
木田元『対訳 技術の正体The True Nature of Technology』デコ
誰もが読むべき素晴らしい一冊です
【以上11/25】
鎌田浩毅『日本史を地学から読みなおす』講談社現代新書
鎌田浩毅『日本史を地学から読みなおす』講談社現代新書
多くの人に読んでほしい一冊。日本列島はホンマに災害列島。戦災を招く余裕などないですね
【11/24-29】
NETFLIX
『ミュンヘン戦火燃ゆる前に』
『ミュンヘン戦火燃ゆる前に』
ヒトラーを巡る小説的面白さとチェンバレン英首相に対する新しい歴史的解釈が混じり合ったオモシロく見応えのある映画でした。
Blu-ray
『ゲッペルス ヒトラーをプロデュースした男』
『ゲッペルス ヒトラーをプロデュースした男』
ほぼ歴史的事実通りの映画なんでしょうが、ゲッペルスはもう少々細身の顔のほうが良かったですね
【以上11/23】
BOOK
竹山聖『join:竹山聖+設計組織アモルフの仕事』Poesy Press
竹山聖『join:竹山聖+設計組織アモルフの仕事』Poesy Press
建築家の描くデザインの基本は機能美ですから、本当に美しいですね。住みやすいかどうかは知りませんけど(笑)。
高橋義雄・責任編集『現代スポーツ評論』創文企画
高橋義雄・責任編集『現代スポーツ評論』創文企画
特集は「スポーツ産業の新展開」日本はこの分野でも後進国ですね
【11/21】
DVD
ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』
シェロー演出のヴォータンが娘のブリュンヒルデを抱き締める姿はカッコイイですねえ
【11/20】
BOOK
小野圭司『太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか』講談社現代新書
小野圭司『太平洋戦争と銀行 なぜ日本は「無謀な戦争」ができたのか』講談社現代新書
銀行の仕事で描いた戦争と敗戦。小生には初めて知るファクトでした
【11/17ー23】
Blu-ray
『戦場のピアニスト』
『戦場のピアニスト』
さすがポランスキー監督。悲惨な戦争映画ですが美事な映像です。
『おとなのけんか』
『おとなのけんか』
ポランスキー監督の映画を全て見たわけではないですが、多分この映画が一番好きでしょうね。
DVD
『マクベス』
『マクベス』
ポランスキー監督のシェイクスピア。雑誌『プレイボーイ』の製作映画だから自殺したマクベス夫人がヌードだなんて評価もありましたね
【以上11/20】
BOOK
鎌田航一『コナン・ドイル伝ホームズよりも事件を呼ぶ男』講談社現代新書
鎌田航一『コナン・ドイル伝ホームズよりも事件を呼ぶ男』講談社現代新書
オモシロイ作家だからオモシロイ小説が書けたのかな?なんて思ってしまいます
【11/17】
プラトン/中澤務・訳『饗宴』光文社古典新訳文庫
プラトン/中澤務・訳『饗宴』光文社古典新訳文庫
新訳も解説もわかりやすい名著です
【11/13-17】
塩野七生『ギリシア人の物語U民主政の成熟と崩壊』新潮社
塩野七生『ギリシア人の物語U民主政の成熟と崩壊』新潮社
プラトンの「饗宴」に登場するアルキビアデスを知るためにもオリンピックを知るためにも読むべき一冊
【11/9-11】
Blu-ray
『エルヴィス』
『エルヴィス』
黒人との交流、アメリカ白人の差別…等々、エルヴィス・プレスリーというスーパースターを知るために最適の映画だと思います。
『アマデウス』
『アマデウス』
映画「エルヴィス」をつくったバズ・ラーマン監督がモデルにした映画かな。見事なモーツァルト像をサリエリの目から描いた映画です
【以上11/6】
BOOK
プラトン/納富信富・訳・解説『ソクラテスの弁明』
プラトン/納富信富・訳・解説『ソクラテスの弁明』
大学とか哲学などと無縁の素人にはムツカシイ本です
【11/5-8】
フロイト/中山元・訳『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス』光文社古典新訳文庫
フロイト/中山元・訳『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス』光文社古典新訳文庫
意外と真っ当な当たり前の本でした。それだけ戦争を止めるのは難しいのですね。
DVD
J・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
J・シュトラウス:オペレッタ『こうもり』
ゲスト出演はシャンソン歌手のシャルル・アズナブールです。英語で「She」を歌ってます。オペレッタの基本は楽しさ・面白さですから。
オッフェンバック:オペレッタ『美しきエレーヌ』
オッフェンバック:オペレッタ『美しきエレーヌ』
小生は『天国と地獄』より好きです。ロラン・ペリーの演出とフェリシティ・ロットの艶っぽい歌と演技が素晴らしい!
オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』
オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』
これも素晴らし舞台と演奏ですね。ペリーの演出・ミンコフスキーの指揮・デッセーの歌と演技。メッチャ楽しい舞台です。
F・レハール『メリー・ウィドウ』
F・レハール『メリー・ウィドウ』
メルビッシュ音楽祭の楽しいオペレッタ。大きな湖上の舞台で船も自動車も自転車も美人の歌手も活躍します。
F・レハール:オペレッタ『微笑みの国』
F・レハール:オペレッタ『微笑みの国』
美しいメロディ+異国情緒+悲しいストーリー。オペレッタと言うよりオペラですね
【以上11/4】
BOOK
木村元彦『労組日本プロ野球選手会を作った男たち』集英社インターナショナル
木村元彦『労組日本プロ野球選手会を作った男たち』集英社インターナショナル
「TAMAKIのスポーツジャーナリズム」で著者にじっくり語ってもらいます
【10/31】
いしいしんじ『チェロ湖』新潮社
いしいしんじ『チェロ湖』新潮社
7年越しの執筆。900ページの大作。ミュージシャンの名前続出のようで正月休みにジックリ読ませていただきます
【10/26】
DVD
『唐獅子株式会社』
『唐獅子株式会社』
原作は素晴らしいけど映画はイマイチ。名演技のヤッさんも名優たちも可哀想に思えました。
BOOK
小林信彦『唐獅子株式会社』文藝春秋
小林信彦『唐獅子株式会社』文藝春秋
「株式会社」だけでなく「唐獅子シリーズ」は素晴らしく面白い小説です。日本はヤクザで全てが語れるのかな?
【以上10/23】
Kindle
前田啓介『戦中派 死の淵に立たされた青春とその後』講談社現代新書
前田啓介『戦中派 死の淵に立たされた青春とその後』講談社現代新書
登場した"戦中派"の多くが高学歴エリートだったのは残念。それ以外は素晴らしい一冊です
【10/23-29】
Blu-ray
『ポルダーガイスト』
『ポルダーガイスト』
19世紀にフランスで生まれた映画(動く写真)の基本はビックリハウスやお化け屋敷。その伝統を守ってますね(笑)
【10/22】
Kindle
高橋陽介『シン・関ヶ原』講談社現代新書』
高橋陽介『シン・関ヶ原』講談社現代新書』
少々専門的すぎるかと主思えるけど戦国・関ヶ原マニアは喜ぶ一冊でしょう
【10/21-23】
司馬遼太郎『関ヶ原』新潮文庫
司馬遼太郎『関ヶ原』新潮文庫
私は歴史的には嘘でも東風の小説のほうが好きですね。嘘のほうが面白いですからね
【10/22】
Blu-ray
『アイランド』
『アイランド』
クローン人間の悲哀を描いた(?)SF映画。ちょっと笑えるツッコミどころイッパイの映画です。
『アルマゲドン』
『アルマゲドン』
同じ監督のSF映画としてはこっちのほうがまだマシですね
【以上10/21】
BOOK
松木武彦『古墳時代の歴史』講談社現代新書
松木武彦『古墳時代の歴史』講談社現代新書
記紀神話から離れた徹底したリアリズム日本古代史。それでもダイナミズム感じられる日本列島は凄い!
【10/20-21】
DVD
『キス・ミー・ケイト』
『キス・ミー・ケイト』
コール・ポーター不朽の名作ミュージカル。原作のシェイクスピアの凄さもわかります。
『《ウエストサイド・ストーリー》メイキング・オブ・レコーディング』
『《ウエストサイド・ストーリー》メイキング・オブ・レコーディング』
BBC製作の傑作ドキュメンタリー。バーンスタインとカレーラスの格闘がスゴイ!
【以上10/19】
BOOK
筒井康隆『筒井康隆自伝』文藝春秋
筒井康隆『筒井康隆自伝』文藝春秋
91歳の日本最後の文豪が綴った自分史はやっぱりイロイロ奥行きを感じさせます
【10/18-19】
中江兆民/鶴ヶ谷真一・訳『三酔人経綸問答』光文社古典新訳文庫
中江兆民/鶴ヶ谷真一・訳『三酔人経綸問答』光文社古典新訳文庫
ただ一言!面白い!史上初の宰相が生まれた今こそ全日本国民が読むべき一冊かも
【10/12-17】
DVD
『ロイ・ビーン』
『ロイ・ビーン』
サスガはJ・ヒューストン監督!凡百のハリウッド西部劇とは異質の傑作です。ポール・ニューマン&エヴァ・ガードナーも見事!
【10/10-11】
ワーグナー:楽劇『ニーベルンクの指環』
ワーグナー:楽劇『ニーベルンクの指環』
ベルリン・ドイツ・オペラの舞台。これは持ってません。ほしいけど…もう充分かな?
オッフェンバック:オペラ『ホフマン物語』
オッフェンバック:オペラ『ホフマン物語』
イタリア・マチェラータ音楽祭の野外大劇場での上演。この作品は大・小どちらの劇場でも面白いですね
【以上10/11】
BOOK
E.T.A.ホフマン『砂男/クレスペル顧問官』光文社古典新訳文庫
E.T.A.ホフマン『砂男/クレスペル顧問官』光文社古典新訳文庫
オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』の原作だと知って読むとオモシロイ
【10/10-11】
Blu-ray
『チャンス』
『チャンス』
P・セラーズ主演の社会派喜劇。やはり喜劇役者はあまり大きなテーマに挑まないほうがイイですね。S・マクレーンは何をやっても素晴らしい
【10/9】
『テルマ & ルイーズ』
『テルマ & ルイーズ』
アメリカンニューシネマ女性版「明日に向かって撃て」の見事な映画です
【以上10/8】
以下は自著の宣伝です。
よろしく!
BOOK
玉木正之・編著『定本・長嶋茂雄』ネスコ出版
玉木正之・編著『定本・長嶋茂雄』ネスコ出版
若い頃の小生が「編集者」としての力を発揮できた一冊。今は亡き刈部謙一さんにも感謝。本書の文庫化が下の一冊です。
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
拙著『定本・長嶋茂雄』文春文庫
井上ひさし・赤瀬川源平&隼・清水義範・大島渚・小田島雄志・落合博満・橋本治・荒俣宏・草野進・星野仙一・糸井重里…等、豪華執筆陣です!
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
ロバート・ホワイティング『和をもって日本となす』角川文庫
小生と井沢元彦さんの交流はコノ本を『逆説の日本史聖徳太子編』で紹介してもらって始まりました
『世界思想51号2024春』世界思想社
『世界思想51号2024春』世界思想社
年刊冊子51年目にして初のスポーツ特集。14人の筆者の先陣を切って小生が巻頭原稿を書かせていただきました。以下のURLで読むことができます。https://web.sekaishisosha.jp/posts/7960
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
『真夏の甲子園はいらない問題だらけの高校野球』
絶賛発売中!メディア主導の甲子園大会を根本的に考え直してみましょう!すると日本のスポーツが素晴らしくなるはずです!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
クリックするとRakutenブックスへ跳びます。amazonよりもこっちの評価のほうが正しいですね(笑)。どうぞ、お買い求めを!
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
拙著『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店)
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虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『肉体への憎しみ』玉木正之=編・ちくま文庫
凄いとしか言いようのないスポーツ小説満載。井上ひさしさんとのスポーツ論対談も凄い!微力ながら小生の解説も。
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『野を駈ける光』玉木正之=編・ちくま文庫
寺山修司氏との競馬論対談は最高です。
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
虫明亜呂無『時さえ忘れて』玉木正之=編・ちくま文庫
この著者が筆写した表現以上のスポーツ表現は、金輪際出現しないでしょう
【以上3/8,9】
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
拙著『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あの問い虎は美しかった』朝日新聞社
小生の大ケッサクと今も自負する一冊。"アレ"に満足できない人はお読みください(笑)
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)〜あのとき虎は美しかった』河出文庫
文庫版もあります。中味はほぼ同じです。
『プロ野球大事典』(新潮文庫)3
『プロ野球大事典』(新潮文庫)
小生の実質的デビュー作。パロディ満載だけどよく売れました。我ながら良く書きましたね。
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
ロバート・ホワイティング著/玉木正之・訳『ふたつのオリンピック東京1964/2020』(KADOKAWA)
2400円と少々値段が高いですが全編約600頁。面白さは保証します(訳者)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
拙著『京都祇園遁走曲』(文藝春秋)
まだ読んでない人はアマゾンで1円で買えるそうですから読んでね
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
『私が京都を(捨てた)好きな理由』アリアドネ出版
自著のなかで一番売れなかったけど一番好きな一冊です。そーゆーモンですね。
『天職人』講談社
『天職人』講談社
山下洋輔・岡田武史・市川亀治郎・城ノ内ミサ・グッチ裕三・五嶋龍…らの皆さんのことを書きました。全員のお名前は写真を大きくしてご覧ください。
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
『大相撲「八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社)
八百長が騒がれた時期(2011年6月)に緊急出版した本です。宮崎学(作家)根岸敦生(朝日新聞記者/元相撲担当)鵜飼克郎(週刊ポスト記者)荒井太郎(相撲ジャーナリスト)らと相撲の本質論を語ってます。
『野球アンソロジー9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
『野球アンソロジー9回裏2死満塁素晴らしき日本野球』(新潮文庫)
大好評発売中。正岡子規、夏目漱石、埴谷雄高、大下弘、桑田真澄、伊集院静…などが並んでます。買ってください!読んでください!
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
『彼らの奇蹟:傑作スポーツアンソロジー』(新潮文庫)
三島由紀夫、澁澤龍彦、小林秀雄、石原慎太郎、大江健三郎、沢木耕太郎、村上春樹…などが並んでます。こちらもよろしく。
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
『スポーツとは何か』(講談社現代新書)
「運動会」の文章は中学3年国語の教科書に採用され、他の文章も、今も大学や高校の入試や予備校の模試によく使われています。
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
『スポーツ解体新書』(朝日文庫)
これも大学入試の論文問題によく使われます。文庫版解説の文章は乙武洋匡さんです。
『続スポーツ解体新書』(Zaiten books)
『続スポーツ解体新書』(Zaitenbooks)
もっと著書の宣伝をしなさいよ…と友人に言われたので…
(以上、スポーツ本の拙著の宣伝でした)
『図説・指揮者列伝 世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
『図説・指揮者列伝世界の指揮者100人』(河出書房新社ふくろうの本)
平林直哉さんとの共著です。
『クラシック道場入門』(小学館)
『クラシック道場入門』(小学館)
中古ならあるようです。20年前に上梓した音楽本です。
『オペラ道場入門』(小学館)
『オペラ道場入門』(小学館)
クラシック…の本は5刷増刷。さらに面白くと出したオペラの本は増刷ナシ。やはり日本ではオペラはマダマダ…なのかな。以上、音楽関係拙著の宣伝でした。
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
タマキのナンデモカンデモごちゃまぜ総集編
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